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2012年12月11日のブックマーク (1件)

  • 誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論:評判がいいだけある。 - 基本読書

    なんとなくデザインのをいくつか読んでみようかなと思い立ち、最初に読んだのがこのでした。たぶん一番有名なだけあって、デザインについて質的かつ有益な一冊。「もうこれ読んだら他の読まなくてもええやん」と思ってデザインのをいくつか読むのをやめてしまうぐらいに(おい)。最初はユーザインタフェース的な部分のデザインを勉強しようかなと思っていて、そのスタートとして読み始めたんですけどねえ。 書ではデザインの質的な部分。つまりデザインを考えることがなぜ必要なのか、デザインが悪いと何が起こるのか(それは日常的に起こっている)、良いデザインとは何なのか、良いデザインの原則とは何か、といったことに対して主に認知科学の分野……脳を分析対象として考えていきます。脳をテーマにしたものは質的にならざるをえません。 なぜデザインを考えることが必要なのか なぜデザインを考えることが必要なのでしょうか。それ

    誰のためのデザイン?―認知科学者のデザイン原論:評判がいいだけある。 - 基本読書