*思想&見解とコミュニケーションに関するynxynのブックマーク (12)

  • 学力だけじゃない、体力もカネで買う時代 - シロクマの屑籠

    最近、建設業の人手不足の話を耳にする。帝国データバンクの2014年調査によれば(参照:pdfファイル)、建設業者の59.7%が正社員不足に陥っているという。飲業や情報サービス部門でも人手不足が目立つ。 その一方で、「正社員になりたくてもなれない」という嘆きの声も聞こえてくる。建設業やサービス業で正社員が足りないなら、正社員になりたくて仕方の無い若者をリクルートしてくれば良いのではないか――そういう年配者の声を聞いたこともある。一昔前まで、建設作業員が土方(どかた:差別用語)と呼ばれて社会問題になっていたぐらいだから、肉体労働なら誰にでもできると見做しているのかもしれない。 だが、そういう見方は時代錯誤も甚だしい。建設業の高度化が進んだというのもあるが、そもそも、持続的に身体を動かせる若者は今どれぐらい存在しているのか?持続的に身体を動かす能力は、若者の大半が持っているものではなくなったし

    学力だけじゃない、体力もカネで買う時代 - シロクマの屑籠
  • コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。

    共感というのは、相手と自分とが同じように思う、という意味の事だ。 例えば満月を見て「美味しそう」と同時につぶやくことが、結婚のキッカケになることもある。 そう、今オマエさんが思った「あー、プラネテスね、良い漫画だったね」と思ったそれが共感だ。 そして、「何のことだ?なんか有名なエピソードか?」と思ったオマエさんとは、共感できていない。 このズレが、コミュニケーション能力の高低として語られるわけだ。 ズレの補正は、たゆまぬ蓄積で可能になる。 業務に支障のない、会話のズレ基的に、会話というのはノイズの塊だ。 情報の伝達という意味で言うと、これほど無駄なものはないし、同じ「辞書」を持ってないと会話にならない。 「おはようさん」 「Buenas tardes!」 「たる?なに?」 みたいなのは特殊だとしても、結局のところ相手と同期もしくは共感できなければ、会話は成り立たない。 「暑いですね」「そ

    コミュニケーション能力が低いのではなく、共感力が低いのだ。
  • 自分らしさを語れない人々/これからの「大人論」(1) - デマこい!

    には、大人が少ない。「自分らしさ」や「モテ」を何歳になっても求めつづけ、思春期のメンタリティを捨てらない人ばかりだ。少子高齢化の時代とは裏腹に、精神的には未成熟な人が多い。 では、大人の条件とは何だろう。どんなことができれば「大人」と見なされるだろう。 条件の1つは、「自分を語れること」ではないだろうか。 ◆ 人気ブロガーで精神科医のシロクマ先生は、思春期のメンタリティをいつまでも捨てられない人々のことを、「思春期ゾンビ」と評している。男たちは何歳になっても女ウケを狙って「ちょい悪」を模倣し、女たちはいつまで経っても「女子」を自称する。そのうち「60代女子」「70代女子」という言葉が雑誌の表紙を飾るだろう。 30代、40代はもとより、60代以上の団塊世代の人々さえも「思春期のメンタリティ」を抱えている。 日には、大人が少ない。 誰も彼もがライフサイクルの次のフェーズに進まず、若い頃の

    自分らしさを語れない人々/これからの「大人論」(1) - デマこい!
  • 信仰が無いことにいまさら苦しむ

    ここ最近、キリスト教に関連のある文学に触れている。『失楽園』や『レ・ミゼラブル』など。これらの作品に触れて感じるのは、信仰を持つ者の圧倒的な情熱と、他者と関わり合おうとする想いの誠実さだ。そして、日の世俗のなかにいて確たる信仰を持たないまま生きてきた自分には無いものである。私には居場所が無い。交友関係ならなんとなく時々会う友人はいるし、親族との交流もあるし、学生なので研究室の中でゼミ生と交流がある。(恋人はいないが)。しかしなぜか、真に安心して心を許せる場所にならない。常に自分の心を打ち明けられないことに苦しむ。心とは、私はあなたがたに関心を持たない。あなたがたも当のところは私に関心を持っていないだろう。単に生きていくための利害でこうして過ごしているだけなのだということ、それで生きられるなら誰とも合わずに放っておいてほしいということだ。当然だれしもひとりでは生きることはできない。私

  • 第一印象を劇的に改善!「また会いたい」と思われる人になる7つの方法

    人間関係が苦手だ、コミュ力が足りない、、、。なんて意識を少しでも持っているのなら、まずは人間関係やコミュニケーションの入り口、初対面でお互いが相手に持つイメージ、「第一印象」に目を向けてみましょう。 人間関係やコミュニケーションの入り口はいつも第一印象」から始まります。 第一印象が良ければ、あなたはまた会いたいひとに思われますし悪ければ、あの人はちょっと、、、、となりますよね。 はじめに持つイメージ、第一印象の力はみなさんが思っている以上に大きいです。相手に良い印象を持ってもらえれば、後のコミュニケーションがスムーズになり、良好な人間関係を築くことができますが、もし、はじめの印象が悪ければ、そのひととの関係は、誤解や悪い印象を解いていく、、、なんていうマイナスからのスタートになってしまいます。 これって、すごくもったいないですよね。 今日からそれを変えましょう!出会いはいつも一期一会。あな

    第一印象を劇的に改善!「また会いたい」と思われる人になる7つの方法
  • 情報倫理とセキュリティのためのクイックガイド

    一目で分かる注意点をまとめてみました。情報倫理とセキュリティに関してより詳しい内容は、篇を読むようにして下さい。分かりやすいQ&Aもまとめてあります。

    情報倫理とセキュリティのためのクイックガイド
  • 『一流の人の話し方』に学ぶ!「また会いたい人」になるための8つの会話の極意 - ライフハックブログKo's Style

    人間はとにかく面白い。面白い人間にどれだけ多く出会えるかによって、自分の人生の面白さも変わってくる。面白い人生を生きたいのなら、その入り口が「会話」であることを忘れてはならない。 生きていくうえで人間関係は不可欠。 仕事でも恋愛でも家族でも、とにかくコミュニケーションをとるために「会話」をすることになります。 ということは、「会話」をおろそかにすることは、人間関係を、そして、自分自身の人生をもおろそかにすることになるのではないでしょうか。 営業のデキる人はなぜ人に好かれるのか。 ブサイクでもモテる人にはどんなヒミツがあるのか。 仕事が目立ってデキるわけでもないのに出世する人はどこが評価されているのか。 思春期の子どもに嫌われていない親は何に気をつけているのか。 すべて、「会話」に特徴がありそうです。 今日は『一流の人の話し方 』から、「また会いたい人」になるための8つの極意を学びましょう

  • 説得力を増し、相手に気持ちよく動いてもらうためには論理思考+心理術が最強 〜本『ほんとうに使える論理思考の技術 』 - ライフハックブログKo's Style

    論理思考を使いこなしてバリバリ仕事をする人は、なんだか冷たい印象があります。 コンサル会社の某マッ◯ンゼー出身の人達とか、なんだかそういうイメージです(偏見?)。 勝間和代さんにアンチが多いのは、そういう理由があるかもしれません。 あなたも、学んだ論理思考を使ってロジカルに語っているつもりでも、もしかしたらまわりの人は煙たがっているかもしれません。 そこで『ほんとうに使える論理思考の技術 』の著者は上記のように、論理・心理の両輪で人を動かすことをすすめています。 ここではそのエッセンスをカンタンに紹介します。 1. 論理思考は主張1つに根拠3つ 論理思考、ロジカルシンキングというと、なにやら難しく考えてしまう人もいそうです。 書で紹介されている、これだけでOK!という基中の基が、ピラミッド・ストラクチャです。 とても簡単なことで、 (1) 主張と根拠を分ける (2) 1つの主張につ

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
  • 仕事が遅い人の共通項 – Decent Point

    昨日のお昼ご飯の時、ひょんなことから「仕事が遅い人」についてのこれまでの経験を元に雑談をしました。 素直さがない人間 トップ項目に挙げたのが、「素直さ」を欠いている人間でした。 これはどういうことかというと、「まずは言われたことを、即座に、言われたとおりにやってみる」という基動作ができるかどうかというポイントをクリアできるかできないか、という「素直さ」が前提条件として必要ということなのです。なぜならば、誰しも最初から「仕事ができる」訳ではないのです。最初は、「どうやったらいいのかなんて全然分からない」状態なのです。従って、「教えてもらう」ことになります。その「教え」を丸呑みして、丸ごと真似できるだけの「素直さ」が、「教えてもらう」には必要なのです。 「学ぶ」という言葉は、「真似る」が「まねぶ」に変化し、「まなぶ」に変わっていくことで生まれた言葉だと、教わった記憶があります。全ては、師匠の

    仕事が遅い人の共通項 – Decent Point
  • 自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記

    『相手のための気遣いと、自分が嫌われないための気遣い』に、予想外にブックマークが沢山ついた。で、 id:ekirei-9 理屈はわかるけど具体例がほしい という意見を頂いたし、ちょうど書きそびれたなと思っていたこともあったので、続きを書こうと思う。 母は、家に人が来るとなると、家の中を完璧に片付けていた。私の担任になった先生は、大抵誰でも「yuhka-unoさんの家は綺麗だね」と言ったものだし、その中の一人は、「yuhka-unoさんの家は、生活感がない感じやね」と言った。 学校の先生が来る時に家の中を綺麗にするのは当然として、母は消防署の人が火災報知器の点検に来る時や、電気屋の人が家電を修理しに来る時でさえそうだった。 母が留守で、私が火災報知器の点検に立ち会うことがあった日、私は布団を押入れに仕舞わず、畳んで部屋の角に置いておいた。火災報知器は、押入れの中にも設置されているからだ。押入

    自分が嫌われないために気を遣う人は、身内を潰す。 - yuhka-unoの日記
  • 人たらしになるコツ30箇条

    ・まずは、褒める。 ・興味を持って、質問する。 ・嘘をつくときは、相手が気持ち良くなる嘘をつく。 ・ハッタリを利かせるためには、自分に対する自信も必要。 ・ロジカル一辺倒だけは、人間はなかなか動かない。人の情感的な部分をくすぐること。 ・相手と別れるときのタイミングは、会話が一番盛り上がったときが良い。相手があなたに、また会いたくなる。 ・アイデアをもらったり、人を紹介されたりした場合は、対価(お金、情報)で感謝の心を示すこと。 ・ひたすら話を聞くことが、年上の人に可愛がられる秘訣。否定や意見は望んではいない。 ・ちょっとした小さな愛でも、誰かの1日を少しだけ幸せにしてあげることができるもの。 ・最初に大切なのは外見。いきなり中身は見えない。 ・自分には何の取り柄もない、人から愛される要素なんてない…と思っている人ほど、優しくされるのに弱い。 ・人は自分と共通点があって、且つ、個性的な人を

    人たらしになるコツ30箇条
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