勉強、得意ですか? 本『東大首席弁護士が教える超速「7回読み」勉強法 』は、東大法学部を首席で卒業官僚を経て弁護士テレビコメンテーターなどとして活躍という輝かしい経歴の持ち主である著者が、誰でもできる「7回読む」という勉強法を紹介したもの。 私自身が資格取得の「勉強」など現在してないので、普段はこの手の「勉強本」を紹介することは少ないのですが、これは勉強以外にも応用が効く考え方なので紹介します!
マッキンゼーといえば、大前研一さん、勝間和代さんなど多くの頭のキレる卒業生がいるコンサル会社。 しかしその人材採用においては、一時期よく言われた地頭や論理的思考よりも、リーダーシップを重視しているのだそうです。 日本の会社の場合は、「おとなしく素直に言うことを聞き、言われたことをしっかりやる人間」を求めている会社もありそうですが、今後そのような会社の発展は見込めないでしょう。 では、どのような人間を「リーダーシップがある」というのでしょうか。 本『採用基準 』は、マッキンゼーの元採用マネジャーが、マッキンゼーが重視する「リーダーシップ」について明かした本。 自分と照らしあわせて読むと、「あぁ…自分は甘いなぁ」と感じてしまうかもしれませんが、それに気づくのがリーダーシップの第一歩。 今日は本書から、リーダーシップの7つの条件を紹介します。 1. 目標を掲げるまずリーダーに求められるのは、チー
人間はとにかく面白い。面白い人間にどれだけ多く出会えるかによって、自分の人生の面白さも変わってくる。面白い人生を生きたいのなら、その入り口が「会話」であることを忘れてはならない。 生きていくうえで人間関係は不可欠。 仕事でも恋愛でも家族でも、とにかくコミュニケーションをとるために「会話」をすることになります。 ということは、「会話」をおろそかにすることは、人間関係を、そして、自分自身の人生をもおろそかにすることになるのではないでしょうか。 営業のデキる人はなぜ人に好かれるのか。 ブサイクでもモテる人にはどんなヒミツがあるのか。 仕事が目立ってデキるわけでもないのに出世する人はどこが評価されているのか。 思春期の子どもに嫌われていない親は何に気をつけているのか。 すべて、「会話」に特徴がありそうです。 今日は本『一流の人の話し方 』から、「また会いたい人」になるための8つの極意を学びましょう
不況ということもあり、もっとスキルを上げなくてはと、「勉強ブーム」ですね。 私の周りでも、資格取得などの勉強をされている方が多くいます。 たまにするだけの勉強では意味がありません。 しかし、「毎日続ける」というのがなかなか大変。 今日は、資格試験の人気講師が書いた本『仕事と無理なく両立できる 毎日続く勉強法 』から、仕事と両立!勉強が毎日続く5つの方法を紹介します。 1. 「楽習」をする 「やらされて学ぶ」ではなく「やりたいことを学ぶ」。 これを「楽習(がくしゅう)」と言います。 このスタイルであれば、むずかしい内容に遭遇したとしても、なんとか乗り越えることができます。それが充実感につながり、さらに楽しく学びを続けていくことができるのです。 (中略) ①自分が興味を持てる分野を探す ②「自己成長」につながるものを選ぶ ③自分にとって「価値がある」と思えるものを選ぶ ④誰かのために役立つと思
論理思考を使いこなしてバリバリ仕事をする人は、なんだか冷たい印象があります。 コンサル会社の某マッ◯ンゼー出身の人達とか、なんだかそういうイメージです(偏見?)。 勝間和代さんにアンチが多いのは、そういう理由があるかもしれません。 あなたも、学んだ論理思考を使ってロジカルに語っているつもりでも、もしかしたらまわりの人は煙たがっているかもしれません。 そこで本『ほんとうに使える論理思考の技術 』の著者は上記のように、論理・心理の両輪で人を動かすことをすすめています。 ここではそのエッセンスをカンタンに紹介します。 1. 論理思考は主張1つに根拠3つ 論理思考、ロジカルシンキングというと、なにやら難しく考えてしまう人もいそうです。 本書で紹介されている、これだけでOK!という基本中の基本が、ピラミッド・ストラクチャです。 とても簡単なことで、 (1) 主張と根拠を分ける (2) 1つの主張につ
今日紹介するのは、本『脳に悪い7つの習慣』。 本書の中では「脳に悪い習慣」として、「興味がない」と物事を避けることが多い「嫌だ」「疲れた」とグチを言う言われたことをコツコツやる常に効率を考えているやりたくないのに我慢して勉強するスポーツや絵などの趣味がないめったに人をほめないの7つが紹介されています。 人によっては当たり前に思える内容もあるかと思いますが、それを医学の立場から説明されており、より納得がいきます。 ここではあえて、以下の4つを取り上げて紹介します。 (1) 「興味がない」と物事を避けることが多い 著者が思う「頭のいい人」の条件は、以下の2つ。何にでも興味をもち前向き・積極的に取り組む ついつい、こういうジャンルの本は興味ないから読まないこの手の音楽は好みじゃないから聴かないあの人とは話が弾まないから、気付かないふりして通り過ぎようなどと思ってしまいがちですが、気をつけたいとこ
今日紹介するのは、『Google英語勉強法 お金をかけずにネイティブから学べる 』。 Googleでタダで英語の勉強ができる、というのは面白い企画ですね。 おまけにGoogleにもちょっと詳しくなれますよ。 今日は本書から、Googleを使ってタダで英語の【読】【書】【聞】【話】を勉強をする方法を紹介します。 1. 【読】 興味分野のネット記事を読む 英文を読むのに慣れるなら、興味のある分野の文章が良いでしょう。 ついでに学んじゃえ!と私が気に入ったのは、Googleでの英語名言探し。 たとえば、シェークスピアの名文句なら"shakespeare quotes"、聖書の言葉なら"bible quotes"で検索すればOK。 名言好きの私は anthony robbins quotes - Google Searchdavid allen quotes - Google Searchを調べる
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