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読書に関するyo4ma3のブックマーク (3)

  • 一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers

    Author:くるぶし(読書猿) twitter:@kurubushi_rm カテゴリ別記事一覧 新しいが出ました。 読書猿『独学大全』ダイヤモンド社 2020/9/29書籍版刊行、電子書籍10/21配信。 ISBN-13 : 978-4478108536 2021/06/02 11刷決定 累計200,000部(紙+電子) 2022/10/26 14刷決定 累計260,000部(紙+電子) 紀伊國屋じんぶん大賞2021 第3位 アンダー29.5人文書大賞2021 新刊部門 第1位 第2の著作です。 2017/11/20刊行、4刷まで来ました。 読書猿 (著) 『問題解決大全』 ISBN:978-4894517806 2017/12/18 電書出ました。 Kindle版・楽天Kobo版・iBooks版 韓国語版 『문제해결 대전』、繁体字版『線性VS環狀思考』も出ています。 こちらは10刷

    一人で読めて大抵のことは載っている教科書(追記あり) 読書猿Classic: between / beyond readers
    yo4ma3
    yo4ma3 2009/11/16
    これは懐かしい面々が
  • 読書論 - 情報考学 Passion For The Future

    読書論 大正昭和の経済学者で慶応義塾塾長や、天皇陛下の皇太子時代の家庭教師をつとめた小泉信三による読書論の古典。自身の学者人生を振り返り、読書の理想形、何を読むべきか、いかに読むべきかを語った。岩波新書の初版は1950年だ。 名言の連続であるが3つほど感銘したポイントを抜き出してみた。 1 大著を努力と忍耐で読め 「つとめて古典を読むこととともに、私はつとめて大著を読むことを勧めたい。名著は必ずしも大冊ならず、大冊は必ずしも名著でないが、しかしそれぞれの時代を制した名著の多くは大冊であり、そしてこれらの大冊に、偉大なる著者の創始と刻苦と精励とが体化されるのが常である。それを読むことによって、吾々は単にその書の内容を知るばかりでなく、辛苦耐忍、いわば格闘してものを学ぶという、貴重な体験を得るのである。読むのページ数のみを数えて喜ぶのは無意義であるが、努力して大冊を征服することは、人生の勉

  • 読書について - 情報考学 Passion For The Future

    読書について 読書家と文筆家に向けられた厳しい箴言の書。19世紀の哲学者ショウペンハウエルによる古典。 「1日を多読に費やす勤勉な人間はしだいに自分でものを考える力を失っていく。」 ショウペンハウエルは人間には思索向きの頭脳と読書向きの頭脳があるという。思索とは自らの思想体系でものを自主的に考える精神の深い行為だが、読書は思索の代用品であり、他人の思索の跡をなぞるだけの浅い行為に過ぎないのだと指摘する。 「即ち精神が代用品になれて事柄そのものの忘却に陥るのを防ぎ、すでに他人の踏み固めた道になれきって、その思索のあとを負うあまり、自らの思索の道から遠ざかるのを防ぐためには、多読を慎むべきである。かりにも読書のために、現実の世界に対する注視を避けるようなことがあってはならない。」 思索によって獲得した知識は自身の思想体系に固く併合されて精神に確固たる位置を占める真理になる。だが読書によって流

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