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農業に関するyo4ma3のブックマーク (2)

  • 日本の食料品はなぜ高いか (2ページ目):日経ビジネスオンライン

    つまり日品物流は国際的にも強い競争力を有している。ところが、日料品の値段は明らかに割高だ。鶏卵を例外として主要な料品はことごとく高い。 日用雑貨品の効率的な中間流通とは逆 国内の農業部門の生産性が低いことや、輸入品や輸入飼料に高い関税がかけられていることは周知の通りだが、中間流通にも大きな問題を抱えている。 以前にこのコラムで、物価高とされる日でも日用雑貨品の値段は決して高くない、それは効率的な中間流通があるからだと書いた(「物価高な日で日用雑貨品だけが安い理由」参照)。料品はその逆だ。 農林水産省の調査(平成20年度「品流通段階別価格形成調査」)によると、青果物主要16品目の小売価格に占める流通コストは平均で57.1%となっている。 小売りの取り分の24.4%のほかに、仲卸に8.4%、卸売に4.9%、農協・経済連に19.3%の、合わせて32.6%の中間マージンがか

    日本の食料品はなぜ高いか (2ページ目):日経ビジネスオンライン
    yo4ma3
    yo4ma3 2010/08/17
    青果物主要16品目の中間マージン32.6%は、酷過ぎる。また、高度な物流網を構築しておきながら、全収穫量の3割が荷痛みと規格外になっているのも意外。
  • 「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の浅川芳裕氏は農業専門雑誌、月刊「農業経営者」の副編集長。豊富な取材事例と膨大なデータを基にして、論理的かつ明快に、農水省がいかに国民を欺(あざむ)き、洗脳してきたかを明らかにしている。 まず、日料自給率は決して低くない。農水省は「40%」という自給率を取り上げて、先進国の中で最低水準だと喧伝している。だが、これはカロリーベースの数字であって、生産高ベースで見れば66%と他の国に見劣りしない。 浅川氏によれば、実は40%というカロリーベースの数字自体も、できるだけ低く見せようとする農水省によって操作されたものだという。そもそもカロリーベースという指標を国策に使っているのは世界で日だけらしい。 浅川氏は同様に、世界的な糧危機は現実的にはやって来ないこと、日の農業は世界有数の高い実力を持ち、料の増産に成功していることなども論じており、こちらも説得力に満ちている。なにしろ日

    「日本の食料自給率40%」は大嘘!どうする農水省 | JBpress (ジェイビープレス)
    yo4ma3
    yo4ma3 2010/08/02
    ”日本の農業生産額は約8兆円で、世界5位。日本はれっきとした農業大国なのだ。”
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