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  • 自分に似合う色を見つけるために(2) 色彩の達人 | コクヨのヨコク | コクヨ

    カラーアナリストの桶村久美子さんは、その著書の中で大変分かりやすい例をあげておられる。つまりレモンは青みがかった黄色で、より黄色いバナナの黄色とは違うという。そう言われると確かにそうで、同じ色でも微妙な違いが存在することに気付かされる。 赤という色をとっても同様だ。緋(ひ)色や朱色のようにやや黄色みがかった赤もあれば、茜色やワインレッドのように青みがかった赤もある。黄色い赤は「オレンジ」だという単純な話しではない。赤にしか分類できないがやや黄色い、という色。これは並べてみれば一目瞭然だ。 青みがかった色、黄色みがかった色。これらは色相環のすべての色に対して左右に存在すると考えていい。原色とは別の色のシリーズがあるわけだ。肌の色、目の色から、人にはどちらかの系列の色が似合うのである。黄色系列の肌色であれば、黄色系列の色でコーディネートするわけだ。 まれに芸能人などでは、顔に黄色みがかった肌色

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