地球上で最も気味の悪い6つの場所+α 2010.02.27 未分類・雑談 気味が悪いけど、行ってみたい気もする場所。 海外のサイトで紹介されていた、「地球上で最も気味の悪い6つの場所」をご紹介します。 苦手な人はスルーしてくださいね。 #6 青木ヶ原樹海(日本)
カンボジア遺跡巡り二日目。 今日からは日本語を話せるガイドさんを頼んだ。Banさんという若いガイド。ついでに車もホテルで一緒に頼んで、昨日のドライバーのSIMさんとは昨日一日だけでお別れ。SIMとホテルで車一日の値段は実は変わらないことが判明。支払いが別々だと面倒だし、仕事をとるためにSIMの値段の説明には嘘があったし思い切って切り替えた。三日目は遠出する予定だし、車もホテルのものの方が断然良く、正直SIMの車では心もとないことも後押しした。SIMはぼくたちの滞在中の仕事を確保したと思い込んでいたようで、明日は頼まないと話をつけるのは多少面倒だった。こんなことなら最初からきっぱりNoと言っておけば良かったけれど、まあそういっても仕方ない。少し余分にチップをわたしたら快く諦めてくれた。こういうところで恨みはつくりたくない。実際のところ翌日のルートはかなりハードだったから車をかえておいて正解だ
幼児性の抜けきっていないおれは、傘を持つたびに自分を剣士だと錯覚してしまう。しかも、実際は幼児以下であるところのおれは、自分がどのような剣士であるのかさえもあやふやなままで、一歩ごとにサムライになったり、ナイトになったりする。もちろん、おれは剣士ではない。誰だって剣士ではない。しかし、傘を持ったときでさえ剣士になれないような石ころ野郎に、いったい何の用があるというのだろうか。少なくともおれはそんな人間には興味がない。 そんな事ばかり言っているから、おれの周りからまともな人間がどんどん離れていってしまったのだろう。今では、視界に入るのは妙ちきりんな人間ばかりだ。妙ちきりんといっても、彼らは、そしておれは、妙ちきりんなままでこの社会を生き抜くことなどできないことを知っている。 おれたちはきっと、陸に上がった魚のようなものなのだ。海の不在に口をぱくぱくさせながら、大地に点在する沼地を渡り歩くこと
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