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素晴らしいとMETAL MAXに関するyoda_epのブックマーク (2)

  • レトロゲーム万里を往く その81 メタルマックス2: 不倒城

    …押してもいいんだぜ!懐かしいドラム缶をよ! (メタルマックス2 デスクルス看守の発言より引用) 当然話はこれからな訳だ。 かつてゲーム業界に、データイーストという異能集団があった。 異能とかなんとかいうといかにも中二病っぽい大仰な言い方になるが、彼らに限っては異能と言う他に言葉が見つからない。 彼らの作るゲームの特徴は、たった一言で表現出来る。 「自重を知らないゲーム作り」。 データイーストは、一方ではB-WINGやバルダーダッシュ、ウルフファングやマジカルドロップの様な良作・名作を生み出す傍ら、もう一方ではカルノフやチェルノブ、トリオ・ザ・パンチやザ・グレートラグタイムショーの様な、「普通のメーカーなら思いついても作らない」凄まじいゲームを世に送り出し続けた。彼らの凄いところは、いわゆるイロモノゲームのみに留まらず、例えばヘラクレスの栄光や神宮寺三郎といった「まともな」名作群にも、色濃

    yoda_ep
    yoda_ep 2008/08/20
    我が人生で最も愛しているゲーム。未だにプレイするし、サントラも自作した。MM2の事なら一晩中語っても話題が尽きない自信がある。
  • レトロゲーム万里を往く その80 メタルマックス: 不倒城

    つまりそれは、「はがねのつるぎ」を装備するか、88mm砲を積むかという、厳然たる壁だ。「ゴールドを稼ぐ」か「賞金を稼ぐ」かの、越えられない壁だ。 1991年という年は、ゲーム業界における文字通りの過渡期だった。 スーパーファミコンというハードが既に出現し、「ファミコンで出る予定だったあのゲームSFCで」という噂がゲーム雑誌を跳ね回り始めていた頃。一方で、ファミコンのゲーム開発もいい加減煮詰まり、様々な「到達点」や「二番煎じ、三番煎じ」と言うべきタイトルが発売されていた頃。 PCエンジンもメガドライブもまだまだ現役で、一方任天堂はファミコンの普及台数を背景にSFCの勢力拡張を進めており、ハード間戦争当の意味で深刻だった頃。ラングリッサーが、マスターオブモンスターズが、イースIIIが発売されていた頃。ゲーセンにいけばストIIの筐体が立ち並び、対戦格闘ブームの狼煙が挙がり始めていた頃。 こ

    yoda_ep
    yoda_ep 2008/08/20
    あらゆる要素が全てツボに来る最高のゲームだった。
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