大企業の従業員らが加入する健康保険組合では、加入者が適度な運動を続けるなどして、生活習慣病の予防に心がけた場合の特典を設ける動きが出ており、厚生労働省は、医療費の抑制に一定の効果があるとして、普及に向けたガイドラインをまとめることにしています。 こうしたなか、大企業の従業員らが加入する健康保険組合では、医療費を抑えるため、加入者に生活習慣病の予防に積極的に取り組んでもらう動きが出ています。 厚生労働省によりますと、1割を超える組合が、加入者がウォーキングなど適度な運動を続けたり、規則正しい食生活を送ったりするなど、生活習慣病の予防に心がけた場合、ポイントを付与し、健康器具や商品券などを受け取れる特典を設けています。 厚生労働省は、こうした取り組みは医療費の抑制に一定の効果があるとしており、今年度、普及に向けたガイドラインをまとめることにしています。
乗客の転落防止のため鉄道駅への設置が進むホーム柵のうち、JR東日本が先月、管内で初めて八高線拝島駅(昭島市)に試行導入した「昇降式ホーム柵」について、視覚障害者が不安を感じている。障害者団体が四日、同駅を訪れ、安全性を調べる「点検行動」をした。
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