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2008年8月10日のブックマーク (2件)

  • メイド喫茶がいらないと思ってる奴はe-maidに行ってみれ - ねこかわいい

    アタリショックに陥っているメイド喫茶業界 http://d.hatena.ne.jp/yoghurt/20080807#p1 そこで、化粧の濃いメイドにご主人様と呼ばれたとき、僕の心にやってきたのは、限りなく悲しみに近い感情でした……。実際には奴隷に過ぎない人間たちが、端金でメイドを雇い、貴族ごっこに興じる……。これほどみじめな光景があるでしょうか? やりきれない思いから逃れるため、僕はウォトカを飲み続けました。流れ落ちた涙がグラスをつたい、ウォトカはたちまちソルティドックとなってゆく。これほど悲しい酒を呑んだことは、ありませんでした。 当にその通りだと思う。俺も、はじめてメイド喫茶に入った時にはその店は「とてもはずれ」な店であり、同じような悲しみにくれたことがある。これは不幸である。id:yoghurtさんが、このままメイド飲店産業の間違った側面だけを見てメイド喫茶いらない派に所属し

    メイド喫茶がいらないと思ってる奴はe-maidに行ってみれ - ねこかわいい
    yoghurt
    yoghurt 2008/08/10
    ご近所の商店主が通うような地元密着型喫茶店の従業員が、ある日突然メイドに代わってしまうなんて…!あまりにもワンダーすぎるぜ…!
  • 明日、地球にいないかもしれない君へ―「崖の上のポニョ」 - Devil's Own

    「崖の上のポニョ」は、「崖の上のポニョ」という名の物語だ。このトートロジーですべてを言い切ってしまった感がある。したがって以下のエントリはこの映画について「語る」という行為が野暮なものだと分かった上で書いていくことになりそうだ。宮崎駿のアニメはそろそろ子ども達の手に返される時期に来ているのかもしれない。 いろいろなところで散々言われているように、この映画は子供向けだ。描かれる風景は絵か紙芝居のように明るくて、軽やかで、楽しい。「はじまり」で始まり、「おしまい」で結ばれる。物語、扱うテーマ、画のタッチ、全ての面でその明快さは突出しており、宮崎駿のフィルモグラフィーの中にこの作品を置いてみたときにそのライトな印象は特異ですらある。ただし、そんな「わかりやすい物語」であるにもかかわらず、僕はこの映画を論じることをとても難しく感じている。この映画が伝えようとするメッセージが、あまりに深遠で真っ直

    明日、地球にいないかもしれない君へ―「崖の上のポニョ」 - Devil's Own
    yoghurt
    yoghurt 2008/08/10
    こういうポニョ評を待っていた!