Macを安心して利用するためには、基本的なウイルス対策が求められます。ウイルスはMacの正常な動作を妨げるだけではなく、SNSアカウントを乗っ取られたりウイルスを友人に送ってしまったりなど、多大な悪影響を及ぼすものです。 今回は、Macを利用する際のウイルス対策の必要性や、具体的な対策方法などをご紹介します。ビジネスでMacを利用している人はもちろん、プライベート用のMacでもウイルス対策は必須です。セキュリティ意識を高め、ウイルス感染のトラブルを未然に防いでいきましょう。
リアルタイムにウイルスを検出 / 隔離できる「iAntiVirus」 PC Toolsは9日 (米国時間)、Mac OS X用アンチウイルスソフト「iAntiVirus 1.1」をリリースした。動作環境はMac OS X 10.5以降、17MB以上の空きディスク容量が必要。無償版のほか、電話サポートや商業利用許可が付帯する有償版 (4,490円) が用意されている。 iAntiVirusは、システム常駐型のアンチウイルスソフト。ウイルスに感染したファイルをダウンロードしたときなど、リアルタイムにウイルスの侵入を検知 / 隔離する機能のほか、週 / 日単位など定期的にウイルスチェックを行うスケジューリング機能を装備。現時点で86種のウイルスに対応するほか、ウイルスデータベースを最新の状態に保つツール「Smart Update」が提供される。付属のアンインストーラにより、システムから安全に削除
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