今日は彼女と猫を愛車に乗せて実家まで送ってやった。 猫のワクチン注射が午前中にあるらしく、 「なるべく 早く帰りたい」 ということだったので 「それなら、6時に迎えに行くよ」 と約束をした。 幸い寝坊することなく4時に目が覚めた。 一応NYダウを確認して、真っ暗で夜中みたいな5時40分に出発。 15分で彼女の家に着き、携帯で電話する。 5分経って車に乗り込んだ彼女 「ごめん、猫が抵抗するもんだから時間掛かっちゃった」 という。 ベットの下にもぐってキャリーに入ろうとしなかったようだ。 「真っ暗で、ほとんど夜中ね」 「そうだね」 などと言いながら走り出す。川沿いの道を走っている時に日の出。 でっかい太陽が水平線に現れた。 「こういう風景見ると、人生悪くない! って思うね」 と彼女に言うと 「そうね、青春ドラマみたい!」 二人で親密な会話をしていると猫が「に゛ゃー」 と泣き出して抗議する。 疎
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