ニコンから一眼レフカメラの新製品「D750」が発表されました。 とても良いカメラだと思うのですが、このD750が一部のニコンファンから怒りを買っているようなのです(あくまで一部ですが)。なぜD750は叩かれたのか、事情を知らない人のためにざっくりと解説してみたいと思います。 ニコンとキヤノン、2大カメラメーカーの対立構造 まずはニコンとキヤノンの対立構造を説明します。ご存じの方は読み飛ばしてください。 ご存知の通り、ニコンとキヤノンはデジカメ業界のシェアを分け合う2大メーカーです。特に一眼タイプ、すなわちレンズ交換式のシェアは「キヤノン:ニコン:ソニー:その他=5:3:1:1」で、ニコンとキヤノンだけでほとんどのシェアを持っています(ただし、一番売れているのはやはりキヤノンです)。また、プロに支持されているのも圧倒的にこの2大メーカーです。 つまり、ニコンとキヤノンは好敵手なのです。 それ
米国のフォトグラファーであり、デザイナーであり。カメラ/写真に関する書籍のナンバーワンセールスの実績と受賞歴を持つ編集者でもある、Tony Northrup氏がニコンに移行した理由という動画をYouTubeにアップしています。 ※今回青文字の部分を追記いたしました ■ビデオの題名 “Canon vs. Nikon: Why I want to switch to Nikon, but can’t fully” 「キヤノン.v.s.ニコン、何故私はニコンに移行したいと思っているのか、しかし完全に出来ていない」 ■このビデオの目的 今回はバイイングガイドビデオとして「キヤノン vs ニコン」のボディの違いを説明、また同様にレンズ、フラッシュを考慮した選択、そして、最終的にはフォトグラファータイプ別のオススメのカメラメーカーを示す。 ただキヤノン以外にも、多くのカメラメーカー、ソニー、パナソニッ
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