昨夕、品川のキヤノンプラザSで先行展示されていたEOS 7D Mark IIを見てきた。 初代7D発売から丸5年、カメラ関係で大きいイベントが開催される度に出るぞ出るぞと噂され続け、ついに満を持してPhotokina2014で発表された7D Mark II。 待ち焦がれた時間はムダではなかったとひと目で分かる、まさにキヤノンAPS-C機の集大成ともいえるスペックを備え、ボディ¥20万という価格を引っ提げて登場したIMAGE MONSTERの正当な後継機。これは初代7Dユーザーとして早速触ってみなければと、閉館30分前に駆け込んで10分足らずだが触ってきたので、その感想を列挙してみる。 (念の為おことわり……ここで触れた7D Mark IIはまだ発売前の試作段階なので、これからファームウェアや機能などは変更される可能性があります) パッと見た時の形状は先代7Dとほとんど変わらず、重量に至って
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く