![飯田裕子のCar Life Diary 雪道の危険性について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/36c8b57ca837402f13ceb7932cf9e13a903497c7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fcar.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fcar%2Flist%2F683%2F475%2Fimportant_image.jpg)
今まで「一般道最速は?」と聞かれたら、迷うこと無く「2リッター4WDでしょう!」と答えた。市販車ベースで競うラリーを見ても、TOPカテゴリーは4WDターボですから。しかし! ここにきて風向きが変わってきている。ラリーでFF勢が活躍し始めているのだった。 例えば『R3』クラス。私も出場したマレーシアのラリーは国内戦も併催されていたのだけれど、何とプロトンのR3が総合優勝してしまった。マレーシアのラリー、滑りやすい路面で本来ならインプレッサやランエボ等の4WDターボ優勢。なのにターボ無し2リッターFFが勝ったワケ。 今年の全日本ラリーには、欧州だとあまり戦闘力の無いフィアット500の『R3t』車両がオープンクラスで走っている。されどターマックラリーだと中位以下のインプレッサやランエボより速い。来シーズンの全日本にはもっと戦闘力の高いR3tやR3が出てくるかもしれない。 なんで4WDターボが劣勢
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