2012年5月29日のブックマーク (4件)

  • SYNODOS JOURNAL : 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣

    2012/5/299:0 3.11以後の世界とSF第一世代の可能性(1) 新城カズマ×稲葉振一郎×田中秀臣 想像を超える自然災害、急激に変貌する経済の動向、日常生活が直面する先の見えない不安。東日大震災以後、私たちの想像力と論理的思考の成果と限界とが問われて続けている。 SFというものは、人間の思索(Speculation)の限界に挑戦し、その限界を拡張する試みだといわれている。例えば、多くの日人は日を代表したSF作家小松左京の『日沈没』のエピソードのいくつかを、今回の大震災においても想起したに違いない。それは小松の世界観の強度を改めて私たちに認識させると同時に、また私たちが(小松でさえも予想しなかったような)新しい環境に直面していることをもいやでも認識する出来事だったろう。 今回の座談に集まった私たち三者は、小松左京を中心に、日SF「第一世代」といわれる作家たちの業績を振り返

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2012/05/29
    佐藤史生にがっつり言及されているのを読むと泣けて、、
  • 菅氏、周到・冗舌に反論…矛盾突かれ苛立ち : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    菅前首相は28日、福島第一原発事故を巡る国会の「事故調査委員会」による聴取で、事故直後に行った現地視察などに対する批判に反論し、事故対応の正当性を強調した。 だが、記憶がないことなどを理由に具体的な説明を控えた点も多く、東電などとの主張のい違いは残ったままだ。 菅氏は、事故対応をめぐる自らへの批判に対しては、冗舌に反論を展開し、周到な用意で臨んだことをうかがわせた。 その一つが、東日大震災翌日の3月12日夜、原子炉を冷却するための海水注入の中断を、「首相官邸の意向」として指示があったとされる問題だ。 菅氏は待ち構えていたかのように「大変、色々と批判をいただいた件なので、少し整理して説明した方がいい」と前置きし、とうとうと経緯を説明した。 さらに、中断を指示したのは事故直後から官邸に常駐した東電の武黒一郎フェロー(当時、以下同じ)だと名指しで批判し、自らの責任を全面的に否定。さらに、「官

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2012/05/29
    なぜか5時間後には削除されたらしい、、いましばらくはグーグルが保持している模様 http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:tPsfVkYr64wJ:www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120529-OYT1T00174.htm+&cd=11&hl=ja&ct=clnk&gl=jp
  • 菅氏のヘリ視察「自分で見て認識したかった」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    国会の「東京電力福島原子力発電所事故調査委員会」(黒川清委員長)は28日午後、菅直人前首相を参考人として呼び、公開で聴取した。 菅氏は冒頭、「事故の最大の責任は国にあると考えている。事故を止められなかったことを心からおわびする」と陳謝した。 また、東日大震災の翌日に菅氏が被災地や福島第一原発をヘリコプターで視察したことについて、「地震と津波の状況を私自身で見て認識したかった。原発の責任者と話をすることで状況を把握できるのではないかと考えた」と視察の目的を説明した。

    yohyouyohyou
    yohyouyohyou 2012/05/29
    記事タイトル変遷: 菅氏「原発事故、最大の責任は国に」聴取で陳謝→菅氏の原発視察「自分で見て認識したかった」→菅氏、撤退は「とんでもない」…東電の対応批判→菅氏、視察の意義は「顔と名前が一致したこと」
  • なぜ新幹線は飛行機に“勝てた”のか

    鉄道の未来は厳しい。人口減で需要が減少するなか、格安航空会社が台頭してきた。かつて経験したことがない競争に対し、鉄道会社はどのような手を打つべきなのか。鉄道事情に詳しい、共同通信の大塚記者と時事日想で連載をしている杉山氏が語り合った。 鉄道の未来は? と聞かれれば、答えは「厳しい」と言わざるを得ない。人口減で需要が減少するなか、台頭する格安航空会社(LCC)と整備されていく高速道路網と戦っていかなければいけないからだ。 もちろん鉄道が急速に衰退するとは思えない。むしろ首都圏では次々に新線が開業し、既存路線が整備されていっている。「過当競争に陥っているのではないか」という懸念が広がるなか、地方鉄道は赤字に苦しみ、廃止・縮小を余儀なくされている。 こうした現状に対し、鉄道会社は次の一手をどのように打てばいいのだろうか。そこで鉄道事情に詳しい共同通信の大塚圭一郎記者とBusiness Media

    なぜ新幹線は飛行機に“勝てた”のか