安倍晋三首相は23日午前の衆院予算委員会で、民主党議員にヤジを飛ばしたことへの説明で「日教組(日本教職員組合)は補助金をもらっている」などと20日に発言したことについて、「補助金(をもらっている)ということは私の誤解だった。正確性を欠く発言だった」と訂正した。民主党の山井和則氏の質問に答えた。 同党の玉木雄一郎氏が19日の質疑で、砂糖業界の関連企業から西川公也農林水産相側への献金を「脱法献金だ」と指摘。その直後に首相は「日教組どうするの」とヤジを飛ばした。20日の質疑で首相はヤジについて「なぜ日教組と言ったかといえば、日教組は補助金をもらっていて、教育会館から献金をもらっている議員が民主党にいる」と答弁した。 首相は午後からの質疑で、教育会館から民主党議員への献金発言について「文科省で調べた結果、2012年度までの10年間の決算書を確認した限り、議員献金という記載はなかったということだった
前回の「安倍内閣を支配する日本会議の面々」( https://hbol.jp/25122)掲出後、さまざまな反響を頂戴した。その中でももっとも多く頂戴したお声が、「そもそも日本会議とはなんなのか?」というストレートな問いであった。はてなブックマークのコメントやTwitterでの反響も概ね同じだ。「日本会議議連所属議員が安倍内閣に占める割合が高いことはわかった。しかし、高いからといって問題ではあるまい。問題なのは日本会議が何者であり何を目指すのかではないか?」という疑問は当然だ。 では、日本会議とはいったい何者なのか。 彼らはいったい何を目指すのか。 まずは、彼らの主張をみていこう。 日本会議のWEBサイトには、「日本会議が目指すもの」というコーナーがある (http://www.nipponkaigi.org/about/mokuteki)このコーナーによると、日本会議の目指すものは、以下
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