ブログ「大陸浪人のススメ」と「Kinbricks Now」のコラボ企画「金ブリ浪人のススメ」第7弾(第1弾、第2弾、第3弾、第4弾、第5弾、第6弾)。一つのネタについて、迷路人(安田峰俊)さんとChinanewsが別々に解説してみようという趣旨です。迷路人さんと比較されるのは気が重いのですが、ご笑覧ください。 今回ご紹介する中国のネット掲示板は、「讀賣新聞が掲載した『未来小説 2020年 若者、職求め中国へ』について」。 昨年4月27日に読売新聞に元経済企画庁長官にして作家の堺屋太一氏のオモシロ未来予測小説がどどーんと掲載されました。堺屋先生の未来予測小説は類型的なキャラクターと強引な設定で、正直読むのが辛いと思うのですが、わざわざ中国に紹介してくださったブログがありまして。そのブログを読んだ中国人の反応、すなわち「日本もうオワタ\(^o^)/」論を読んでの中国人の反応をご紹介します。 ―