ActionScript3.0 のほとんどの機能が使える上にさらに 「Adobe AIR 用の API」 を使用することができます。 ActionScript2.0 は対応していませんが、ActionScript2.0 以前の swf ファイルを読み込んで、動作させる事は可能です。
(2008.12.19 22:00追記) peer IDをnear IDに修正 先日のAdobe MAXでFlashの新しいプロトコルRTMFPを扱うことができるサービス「Stratus」について発表がありました。これは簡単に言うと、ブラウザで何もインストールすることなくP2Pを実現できる神がかったプロトコル(=RTMFP)と、RTMFPをサポートするサービス(=Stratus)、という位置づけです。上の写真は実際にStratusを介してRTMFPによる通信で僕の家とオフィス(夜中なので真っ暗ですね)をつないでいるものです。 これらについては、Adobe Labsでの次の文章が非常に分かりやすいです。 Stratus service for developing end-to-end applications using RTMFP in Flash Player で、この文章があまりに分
本稿では、Adobe AIRを使って簡単なアプリケーションを作るまで過程を紹介します。注目の技術、Adobe AIRで何ができるのか、どうやって開発するのかを解説していきます。 Adobe AIRとは? 今後、最も期待している技術は何かと5つあげていくと、その中に必ず入るのが、「Adobe AIR」です。Adobe AIRは、アドビシステムズが開発したデスクトップアプリケーションの実行環境です。 AIRが面白いのは、これまで使ってきたWebアプリケーションの技術、HTML/JavaScriptやFlash/Flexを利用して、デスクトップアプリケーションを作ることができる点にあります。もし、これまでに、HTMLやFlashで何か作ったものがあれば、それを、簡単な作業で、デスクトップアプリケーションとして公開することができるのです。ちょっと手を加えるだけで、Webで動くアプリケーションと、デ
第2回は ActionScript で Apollo アプリを作ってみます。 ActionScript を触ったことがない人にも分かりやすく書いたつもりですので、ActionScript が初めての人も恐れずに読んでみてください。 第1回 の HTML+JavaScript で作るときは HTML+JavaScript の作成 ADF の作成 実行 パッケージ化 (.air の作成) という手順でしたが、今回は ActionScript の作成 コンパイル (.as→.swf の生成) ADF の作成 実行 パッケージ化 (.air の作成) とコンパイルの手順が増えます。 では、さっそく具体的に説明していきましょう。 ActionScript の作成 単に丸を描くだけの ActionScript です。Test.as として保存します。 package{ import flash.dis
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