ブックマーク / japan.cnet.com (6)

  • 社内SNS実態調査、コミュニケーションの活性化に効果

    Beat communicationは10月9日、社内SNS利用の実態を調査するため、「社内SNS アンケート」を実施、結果を発表した。 調査によると、社内SNSを導入してからの期間は1年以上が45%を占めた。社内 での使用人数は500人以上の企業が65%、さらに1000人以上の企業も42%いることか ら、比較的大企業が利用していることが伺える。 登録については「招待制」が56%、「強制」が15%以下と自発的参加による企 業が多い。また、全社員に占める登録ユーザーの割合については、「50%以上」と回 答した企業が75%以上を占め、「10%以下」はいなかった。 平均的ユーザーのアクセス頻度については「ほぼ毎日(35%以上)」が多く、 少なくても「1週間に1回」はアクセスしているようだ。ファシリテータ(促進者)に ついては55%以上の企業で「いる」と回答している。 導入後の効果としては「知識や

    社内SNS実態調査、コミュニケーションの活性化に効果
  • 出会い系サイト、届け出制に--警察庁が改正法案提出へ

    警察庁はこのほど、出会い系サイトの運営事業者に対して、都道府県公安委員会への届け出や児童に関する書き込みの削除を義務付けることを盛り込んだ提言をまとめた。 今回の提言は、警察庁の「出会い系サイト等に係る児童の犯罪被害防止研究会」が報告書としてまとめたもの。出会い系サイト事業者の都道府県公安委員会への届け出を義務付けるほか、事業者が18歳未満の児童が書き込みを行ったを知った場合には書き込みを削除することが求められる。違反者には、罰金・懲役刑が課せられる。 そのほか、現行法では自己申告となっている利用者の年齢確認方法の強化や、保護者や携帯電話会社に対して有害サイトの閲覧を制限するフィルタリングサービスの利用・普及の努力義務を課すことなどが提言されている。 警察庁では、1月31日まで同報告書のパブリックコメントを募集し、3月にも出会い系サイト規制法改正案を今国会に提出する方針。

    出会い系サイト、届け出制に--警察庁が改正法案提出へ
  • Twitterで自分のソーシャルニュースプロフィールの認知を上げる10の方法

    この記事はソーシャル・メディア・マーケティング・コンサルタントDan Zarrellaの寄稿だ。Twitterではここでフォローすることができる。 Twitterで知名度を得るのはフォロワーを得ることを意味する。知名度を得るうえで最も基的で重要なことは、だれかをフォローすると相手が電子メールを受け取り、自分にフォローを返す可能性が高いという考え方だ。もしこれでうまくいかなければ、彼らの発言に対して@をつけて返事をしてみよう。もし彼らが「replies」の流れをチェックしていれば、それを見てフォローしてくれる可能性もある。 これを理解してしまえば、あとは簡単だ。しかし、ソーシャルニュースサイトでもう少し権威を高めるためにTwitterを使うこともできる。以下では、手始めに使えるいくつかの技法を紹介している。 1)ユーザー名とアバターの名前を一致させる 多くのソーシャルニュースサイトでは、ユ

    Twitterで自分のソーシャルニュースプロフィールの認知を上げる10の方法
  • ヤフーが2007年の検索ランキングを発表--1位は2年連続で「mixi」

    ヤフーは11月30日、2007年1月1日から10月31日までに検索されたキーワードを集計し、ランキング形式で紹介する「2007検索ワードランキング」を発表した。 2007年に、最も検索されたワードは、2006年に続き「mixi」となった。2位には2006年には7位だった「YouTube」がランクイン。2006年に2位だった「2ちゃんねる」は3位となった。 さらに2007年に注目を集めた「脳内メーカー」(8位)、「ニコニコ動画」(9位)などもランクインしたほか、2006年には32位だった「ウィキペディア」が15位となるなど健闘を見せた。 一方、モバイル版の検索ランキングでは、1位に「2ちゃんねる」、2位が「Google」、3位が「mixi」となっており、4位以降にはコミュニティー関連サービスの名称が続くという、PCとはまた異なったランキングとなっている。 また、画像検索では「グラビア界の黒船

    ヤフーが2007年の検索ランキングを発表--1位は2年連続で「mixi」
  • 1240万ユーザーを抱える巨大SNS「mixi」、笠原社長が明かした成功の法則と次のステップ

    11月15日に開幕した、ウェブ業界のサービスや技術を紹介する総合展示会「Web2.0 EXPO Tokyo」で、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「mixi」を手掛ける、ミクシィ代表取締役社長の笠原健治氏が「SNSの現状と可能性」と題したトークセッションを行った。 現在、1240万人の会員数を誇るmixi。「インターネット白書2007」の調査によると、SNS利用者の87.2%がmixiを利用しているという。特に20代前半のmixi会員数は国民の約半数にのぼる計算となり、いまや国民的サービスと言っても過言ではない存在にまで成長している。 一方、月間ページビュー(PV)で比較した場合の世界市場におけるmixiは、月間122億6000PVと、米国トップのSNS「MySpace」の約10分の1、米国3位の「Facebook」の約7分の1に留まる。しかしながら、同社の今期の売上高は97億円

    1240万ユーザーを抱える巨大SNS「mixi」、笠原社長が明かした成功の法則と次のステップ
  • 商品購入の参考になるのは「ブログ」--女性の半数が回答

    日経リサーチは7月25日、「ブログを参考とした購買経験」の調査を実施、結果 を発表した。 調査によると、ブログの認知者(76.2%)にブログを参考とした製品・サービ スの購買経験を聞いたところ「経験あり」は39.4%、「経験なし」は60.6%だった。 経験があるとした女性(47.1%)は男性(32.4%)に比べ多く、特に10〜40代の女性 は約半数に上った。 購買行動に影響した商品ジャンルは「書籍(35.1%)」、「品 (26.9%)」、「家電製品(23.1%)」の順に高い。商品ジャンル別に参考にしたブ ログの種類を見ると、「書籍」や「品」、「CD・DVD」、「化粧品」、「衣料・ア クセサリー」などは「芸能人・著名人のブログ」が多く、「家電製品」や「パソコ ン・周辺機器」、「カメラ・ビデオ」などは「製品・サービスを検索時にヒットした ブログ」を参考にしている人が多かった。 購買行動に影

    商品購入の参考になるのは「ブログ」--女性の半数が回答
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