ポストロックバンドSigur Rós(シガー・ロス)のボーカリストJón Þór“Jónsi”Birgisson氏の「Kolniður」をBGMにした、スタイリッシュなトレイラーに惹かれた方も多いだろう。自動進行型のスノーボードゲーム『Alto’s Adventure』が、本日リリースされた。価格は200円。開発を手がけたのは、カナダに拠点を構えるインディースタジオSnowman。洗練されたビジュアルはHarry Nesbitt氏によるもの。 『風ノ旅ビト』や『Secrets of Ratikon』『Monument Valley』風のビジュアルは、ここ数年よく見かけるアートスタイルではあるものの、光の表現はとても美しく幻想的である。プレイヤーは、逃げ出したリャマを探して雪山をスノーボードで滑走する。ステージクリアを目指すのではなく、転倒せずに走行距離を伸ばし、どれほど得点を稼げるかを目指
指1本でハイスコアを目指す『Planet Quest』、iPhone/iPad向けの無料エンドレス・リズムゲーム 『Planet Quest』は、イギリスに拠点を構えるインディースタジオOutofthebitが手がけたリズムゲームである。プレイ感は『リズム天国』や『パタポン』に似ている。2015年2月13日にリリースされた本作は、App Storeから無料でダウンロードできる。ゲームプレイの邪魔になることはないが、リザルト画面に表示される広告は100円のアドオンを購入することで削除できる。 宇宙が舞台のRPGのようなタイトルだが、『Planet Quest』は1本の指で遊ぶ、終わりのないリズムゲーム。プレイヤーはUFOに乗ったエイリアンで、惑星のウシやキリンをリズムに合わせて連れ去らう。気をつける点は、植物はスルーしなければならないこと。動物だけを吸い上げ、ハイスコアを目指すことが目的であ
iPhoneで使える、カメラや写真、動画の便利技の解説記事のリストです。撮影の方法から、表示、編集、共有まで、さまざまな場面で使いこなしましょう。 カメラ全般 すばやくカメラを起動する 位置情報をオフにする 構図を調整するためのグリッドを表示する おすすめ 画面キャプチャーを撮影する 写真を撮影する 写真を撮る 撮った写真をすぐに確認する 露出とフォーカスを固定して撮影する 「バーストモード」で連続撮影する(iPhone 5sのみ) フィルタを使ってカッコいい色の写真を撮る 正方形の写真を撮る パノラマ写真を撮る おすすめ フラッシュを利用して写真を撮る ズームを利用する 自分撮りする HDR写真を撮る 動画を撮影する 動画を撮る 撮影した動画をすぐに再生する 動画を撮影中に写真を撮る おすすめ スローモーション動画を撮る フラッシュを利用して動画を撮る 位置情報をオフにする 写真や動画を
昨年Android向けに発売されたターン制ストラテジー『Auro』のiOS版が登場した。デベロッパーは、『100 Rogues』を手がけたDinofarm Gamesということで、ダンジョンはプロシージャル生成、コンティニューできないといった、どこかローグライクの雰囲気がある作品となっている。 『Auro』は、App Store上でのタイトルに“A Monster-Bumping Adventure”とあるように、体当たりをしてモンスターを倒していく。フロアの周囲は海のようなもので、そこに突き落とせばいいわけだ。ターン制ということで、プレイヤーが1歩行動すれば、モンスターも移動する。相手の動きを読みつつ、追いつめていくわけである。1ターンずつ慎重に行動しなければならないため、どこか『868-HACK』に似ている部分がある。また『Hoplite』にも近い。 プレイヤーはモンスターを突き飛ばす
2014年8月にリリースされたiOS版『BioShock』。ストアの説明文やスクリーンショットでは日本語に対応しているような雰囲気を出しつつも、実際はサポートされていませんでした。立ちはだかる英語の壁を前に、ラプチャーの謎を解かずに去ってしまった方、再び水中都市を訪れる時がやってきたのかもしれません。 本日リリースされたバージョン1.3.5には、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語の音声ダウンロード対応のほか、待望の日本語字幕の追加が含まれています。音声は英語のままですが、文字だけでも十分でしょう。 グラフィックや操作に関しては、PC版や家庭用ゲーム機に劣りますが、それでも名作FPS/RPGを存分に味わうことができるはずです。タッチ操作で遊ぶFPSが苦手でなければ、購入を検討してみてはいかがでしょうか。 ストアに書かれている対応デバイスは、iPad Air、iPad Mini 2、
2014年10月2日にApp Storeで配信が開始した『Card Dungeon』。ビジュアルはボードゲーム風、戦闘はカードゲーム、ランダムに生成されるマップや恒久的な死はローグライク、これら3つの要素を混ぜ合わせたターン制のダンジョン探索型RPGである。iOSとWindwos Phone版が400円、Android版は452円(Amazonは432円)。開発を手がけたのはプログラマーのFredrik Skarstedt氏と、デザイナーのRyan Christy氏。2人はPlaytap Gamesとして活動している。 本レビューは、iOS版『Card Dungeon』(バージョン1.1と1.2)をiPhone 5でプレイしたもの。 ゴージャスなビジュアル 『Cardinal Quest』や『Dungelot』などといったモバイルで遊べる定番のローグライク作品とは違い、ボードゲームを意識し
オーストラリアのインディーデベロッパーEdible Entertainmentは、アクションアドベンチャーにサバイバル要素をプラスした『ADVENTURE CRAFT』を開発中です。対応プラットフォームはPC/iOSを予定。リリース時期は明らかにされていませんが、PC向けのデモは年内に公開したいとのこと。 PC版のトレーラーを見た感じでは、木材や鉱物の採集、資源を使ってマイホームを建てたり装備品をクラフトしたり、Klei Entertainmentの『Don’t Starve』に似た作品といったところです。戦闘にも力が入っているようで、昼と夜で出現するモンスターも変化しています。協力プレイの対応も計画されており、気の合う友人と一緒に遊べば楽しくなりそうです。 何か目的を達成すればクリアというのではなく、どれほど長く生きることができるかを楽しむ作品になるようです。プレイヤーは、モンスターだけ
更新: 『Raging Justice』2015年3月リリース予定。殴る!蹴る!懐かしのベルトスクロールアクション 先日、[あのゲームは今]で少しお伝えしましたが、ベルトスクロールアクション『Raging Justice』は2015年3月にリリースされる予定です。開発を手がけるのはMakinGames。対応プラットフォームはPCと家庭用ゲーム機、そしてモバイルデバイス。価格に関しては明らかにされていません。 MakinGamesの設立者の一人Nic Makin氏は、元Rareのプログラマーとして『Perfect Dark Zero』や『Kameo: Elements of Power』などの開発に携わってきました。コンポーザーには元RareのSteve Burke氏。 トレーラーを見てピンときた方も多いと思われますが、『ファイナルファイト』や『ベアナックル』『ダブルドラゴン』などにインスパ
[2014年10月17日追記] 今までは報酬にAndroid版が含まれませんでしたが、Humble Bundleのアプリを通してゲームの配布やアップデートが可能になるようです。 AndroidユーザーへのCombo Queenのデジタルコピーの無料配布が、Humble Bundleというサービスを通じて可能になりました事をご案内申し上げます。見たところ、過去のKickstarterキャンペーンでも、このサービスを通じてのアプリのプロモーション用コピーの配布がAndroidユーザーの方に広く行われてきたようです。 まず初めに、Google PlayにてHumble Bundleのアプリをダウンロードしてください。 こちらのアプリは、ライブラリとして機能し、Combo Queenの配布がアプリを通じて可能になります。Combo Queenがアップデートされた際には、こちらのアプリを通じて、問題
“Boson X”とは何か、細かく説明するために理解しようとしたが、素粒子物理学なんて僕には意味不明なので説明しない。 興味のある方はボース粒子について調べてください。 ゲームはエンドレスランナーで、主人公であるキャラクターが前方に向かって走り続ける。 一般的なエンドレスランナーと同じく、壁に衝突したり、落下することでキャラクターは死んでしまう。 簡単に言えば、死なずに何処まで走り続けることができるかに挑戦するゲームである。 プレイヤーには素早い判断が求められ、ミスが許されない状況が続くため、常に緊張した時間を楽しむことができる。 ゲーム内の音楽は、それほどノリが良いわけではないが、オプションにて”MUSIC”のボリュームを下げると、心地よい靴の音が聞こえ、息切れする主人公の「ハァハァ」を聞くことができる。 ステージは全部で6つ “geon” “acceleron” “radion” “g
Ultima Forever: Quest for the Avatar ブリタニア王国を「黒涙病」から救うために立ち上がった貴方は、困っている人達を助け、ダンジョンでモンスターを討伐したり、”徳”を積みながら成長していく。 それほど広くない世界を駆け巡り、黙々とレベル上げをし、鍵の存在に縛られながら冒険を進めていく。 僕はウルティマ経験が少ないので、「これぞウルティマ!」なのか「こんなのウルティマじゃない!」なのか、どちらかわからない。 ダンジョンについて ストーリーを進めるため、レベリングのため、色々な理由でダンジョンを訪れることになる。 ダンジョンには最大4人が同時に入ることができるが、ダンジョンに入る前にグループを組んでおく必要があり、ダンジョンをスタートさせてからではメンバーを招待することはできない。 モンスターとの戦い方や攻撃方法などはとても簡単なので説明は省く。 グループを組
Rymdkapselは宇宙ステーションを構築するリアルタイムストラテジーゲームです。 何度も繰り返し遊んでしまう中毒性の高いゲームとして、海外ではそこそこ人気が高いです。 最小限のグラフィックに、最大限のアイデアが詰め込まれており、ゲーム自体の難易度は高くて忙しいですが、心地よいサウンドが耳を、綺麗な色が目を癒してくれるため、ストレスが全く溜まらず、ただひたすらミニオンにせっせと作業をさせ続けることに飽きません。 Rymdkapselは3つの目標の達成を目指す 開始時は非常に小さなスペースで構成された宇宙ステーションに、3種類の資源と2人のミニオンが配備されている。 この小さなスペースを、とてつもなく広い宇宙を埋め尽くすまで拡張していくわけではなく、限られた空間の中で3つの目標を達成することを目指すことになる。 3つの目標は、上から順番に達成する難易度が高くなっていく。 まず遊び方を理解し
Breach and Clearは、ターンベースのストラテジーゲームだが、自分と敵が交互に行動するタイプのターンベースではなく、両者のプランニングタイムと、両者同時のプラン実行タイムが交互に行われるターンベースであり、似たようなゲームだとFrozen Synapseが代表的だろう。 ドアを蹴り破って突入し、相手の行動を先読みしてプランを練り、そのミッションの勝利条件を達成することが目的となる。 豊富なライフルとアタッチメントはマニア心をくすぐり、それぞれの兵士のレベルアップなどの成長要素もあり、自分の部隊を育てていく楽しさもある。 突入方法は4種類 Call of DutyシリーズでBreachの存在を知った人も多いと思うが、ドアを爆破して部隊が突撃する時の”GOGO感”を、Breach and Clearでは気軽に味わうことができる。 デフォルトでは、普通にドアを蹴り破って突入する「NO
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