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特許に関するyoinakのブックマーク (2)

  • エンジニアが知っておくべき特許制度の12のこと - It's Not About the IP

    知財立国うんぬんと言われながら著作権ばかり話題にあがりますが*1、直接ITエンジニアに関係するのはどっちかっつーとむしろ特許制度だったりします。というわけで、ITエンジニアには意外と知られていなかったり誤解されていたり、これは知っておいてもよさそうだなーと思うことをまとめてみました。 1. 特許は、産業の発達のための制度 であって、発明者を保護するための制度ではありません。これは意外と誤解されているような気がするけど、いくら強調してもし過ぎることはない特許制度の根原理です。技術は累積的に進化しますから、新しい発明をした人がそれを隠すと技術の発展が滞るので、新しい発明をした人にその技術を国に開示してもらい、国がその技術を世の中に広く知らせることで累積的な技術の進化を促して産業の発達に寄与しようというわけです*2。新しくてイケてる技術を開発して開示してくれた場合には、その開示の代償として発明

    エンジニアが知っておくべき特許制度の12のこと - It's Not About the IP
  • 第10回 特許(中)当たり前になった「ビジネスモデル特許」(1)

    特許の中でも,コンピュータ・プログラムを使って実現する発明に与えられる「ビジネスモデル特許」は,ITベンダーにとって特に重要だ。もともと米国で登場したものだが,今では日でも認知されている。 それに伴い,ビジネスモデル特許を巡る裁判も起きている。 ネット関連ベンチャー企業のインターナショナルサイエンティフィック(東京都千代田区)は,「インターネットの時限利用課金システム」についての特許を1996年7月に出願,99年6月に取得した。このシステムは,インターネット接続サービスを提供する際に接続時間に上限を付けて課金し,接続時間に応じて接続度数を減算。接続度数が0になるまで接続サービスを提供するものである。 同社は,ビットキャッシュ(東京都千代田区)が運営しているプリペイド方式のインターネット少額決済システム「BitCash」が,時限利用課金システム特許を侵害しているとして,BitCashの使用

    第10回 特許(中)当たり前になった「ビジネスモデル特許」(1)
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