放送作家・脚本家の小山薫堂が「有意義なお金の使い方」を妄想する連載第27回。小学3年生でキャッシュカードを渡され、お金の使い方を父から教わった筆者は故郷・天草の菓子店閉店のニュースを聞いて、ある行動に出る……。 父親から教わったことはいくつかあるけれど、いちばんはやはり、お金の価値・使い方だろう。父は熊本県・天草で金融業を営んでおり、まだ小学生の僕に公定歩合とか預貯金の金利について教えるような人だった。僕は小学3年生でキャッシュカードを持たされ、僕名義の口座に振り込まれる月のお小遣い600円を自分で引き出していた。 中学生になったころだったか、一度、現金を運ばされたこともあった。バッグに入っていたのは、なんと3000万円! 所定の場所まで2時間半ほどバスに揺られていたのだが、周りにいる人すべてが泥棒に見えてしまうという、なんとも言えない経験をした。 そのような父からの教えが、僕にどう影響し
2017年11月11日 20時0分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 「キレにくい人」と「すぐキレる人」の違いを描いたイラストが話題だ キレにくい人は怒りゲージが上がっても見た目では分からないという しかし臨界点を突破すると、いきなり手がつけられない状態になるのだそう 怒りっぽい人もいれば、何をされても大丈夫のような顔をしている人もいて千差万別ですが、穏やかな人がキレる時は本当にヤバいというイラストを『pixiv』で『艦隊これくしょん』の駆逐艦イラストを数多く公開しているたまやんさん(@tamayan22)がツイート。とりわけ「怒りにくい」人から共感の反応が数多く集まっていました。 「すぐキレる人」は20で「何するんだコラー」、60で「ブッコロされたいのか!?」となるのに対して、「キレない人」は怒りゲージが上がっても「ふふっ」と見ためでは分からず。しかし、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く