今年のWWDCは8月だそうですが、なにか新製品は発表されるのでしょうか? 昨年は6月に開催されたこの開発者向けイベント、2カ月後ろにズレるという点に"意図"を感じるのですが。 さて、今回は予告通り「Intel Macで稼働するKNOPPIX上で動くVMwareでWindows XPを走らせる」ことについて。子亀の背中に……のようでヤヤコシイこと限りないが、そのメリットは大きい。もはや趣味の領域に近づきつつあり読者不在の感も否めないが、今さら退けぬ、退けぬのだ、ということで今回もお付き合い願いたい。 VMwareとは Mac OS Xオンリーという読者のために、VMwareについて簡単に説明しておこう。VMwareは、仮想化ソフトと呼ばれるアプリケーションの1つで、Intel x86系CPUを搭載したWindowsまたはLinux上で動作する。他のOSを動かすことを目的とするが、同一のCPU
「マック乗っ取り」コンテスト、数時間で突破され終了 2006年3月 8日 コメント: トラックバック (0) Leander Kahney 2006年03月08日 どうやら誰かが、この3月をマックのセキュリティー警鐘月間にしようと決めたらしい。ほんの数分前に私の注意を引いたのが、『ZDNetオーストラリア』の記事だ。少しだけ引用する。 『私のマックを削除してみろ』(rm-my-mac)というコンテストは、開始から数時間後に終了した。挑発的なコンテストの主催者は、自身のサイトに次のメッセージを掲載した。「最低だ。始めてから6時間で哀れなマックは乗っ取られ、このページは書き換えられた」 このコンテストに勝ったハッカー――ZDNetオーストラリアに『gwerdna』というハンドルネームだけを明かした――は、マックのルートコントロールを30分以内に獲得したと述べた。 この記事がほとんど指摘していな
月並みだが、今回導入したStarlink MINIは災害時や何らかの事故で現状のネット環境が使えない場合に情報確保のため…という名目ではあるが、正直好奇心が膨らんだのが購入の一番のきっかけだった。 なにしろStarlinkは地上から550Kmほど離れた宇宙空間に放たれた約7,600基(2025年5月時点 )もの衛星のネットワークを利用して、地球上のどこでも高速で低遅延のインターネット接続を提供することを目指しているイーロン・マスク氏率いるスペースX(SpaceX)が開発・運用する衛星インターネットサービス。将来的には将来的には最大42,000基まで増やす計画があるようだ。 ※自宅マンションのベランダ柵にポールアダプタを利用して取り付けた。 さて、僭越ながら私のいわゆるパソコンネット利用は古い…。 モデム登場以前から音響カプラを使ったパソコン通信(300bps)を始めたのが1983年、ISD
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