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mediaに関するyojikのブックマーク (1)

  • マクルーハンのテーゼの特殊なターム――理論の枠組み

    きわめて広範な現象を対象とするマクルーハン理論の枠組みとなっているのは、ごく大雑把にいって、文字(アルファベット)をもたない文化から、文字にもとづく文化(とりわけ活版印刷以降の西欧文化)をへて、電子メディアによって変革された文化へといたる、メディアの展開およびそれによって規定された世界の認識様式・経験様式の展開である。 この三段階的な展開のうち、とりわけ問題になってくるのが、西欧文化(=第二段階)において支配的な「文字人間型文化」の認識様式の分析とそれに対する批判的視点、そして、マクルーハンが問題提起を行った1960年代に次第に顕著になっていったテレビなどの電子メディアにもとづく新たな認識様式に対する分析・その可能性の検討である。 マクルーハンによれば、文字文化以前の人間(=第一段階)の認識様式はさまざまな感覚の統合によるものであったのに対し、表音文字としてのアルファベットを書き言葉として

    yojik
    yojik 2007/03/20
    よくまとまってる
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