2019年 11月 19日 鼻の周辺と鼻頭が赤くなる酒渣(しゅさ)が、当店の漢方薬を続けたら消えてきました。 鼻の周辺と鼻頭が赤くなる酒渣(しゅさ)が、当店の漢方薬を続けたら消えてきました。 酒渣とは、飲酒の習慣がある人にみられる皮膚疾患であり、鼻頭と鼻周辺の毛細血管が太くなって、皮膚が赤くなる皮膚病です。 西洋医学的には、効果的な治療法はないようです。 漢方では、古来より、酒渣は体質が原因なので、その体質を改善すると皮膚の赤みは薄れてくるとされています。 酒渣と似た皮膚病に、酒さ様皮膚炎というものがあり、これは、顔全体が赤くなる皮膚疾患で、オデコとホホとフェイスラインが特に赤くなります。 酒さ様皮膚炎の原因は、不明のことが多いのですが、普通はアトピー体質が根底にあります。 ですから、酒さ様皮膚炎も当店の漢方薬による体質改善がとても効果的です。 顔が赤くなる疾患としては、めずらしいものでは