ちょうど1年ほど前、当編集部は『とあるハリウッド3D映画が日本で公開されない理由 / 史上最悪の下品3D映画です』という記事を掲載した。ハリウッド映画『ピラニア3D』があまりにもひどい内容の映画だったため、レビューとして酷評した記事である。 すると、あっという間に記事の読者から「映画の良さがわかってない」や「面白そうじゃないか。ふざけるな!」などの声が寄せられた。Twitterやハテブでも「ひどい記事」や「この記事は酷い」と多くの批判を受けたのだが、そのとき騒いでいた人たちはどこに行ったのだろうか? あれから1年が経ち、日本での上映が決定した今、まさにそのとき記事に書いた内容と同じことがインターネット上で話題になっている。 最初から「そういう映画」であることを念頭に置いて観に行くのならまだマシだろう。しかし、そうだとしても内容は最悪だ。あまりにも卑猥すぎて、エロを通り越して下品、いや、ナン