新たなプログラムについて話す浅田真央 フィギュアスケート女子の浅田真央(中京大)が31日、大阪市内でアイスショー「ザ・アイス」の会見に臨み、2014年ソチ五輪シーズンのショートプログラム(SP)をショパン作曲の「ノクターン第2番」、フリーをロシアの作曲家ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」で演じると明らかにした。エキシビションはチャプリンの「スマイル」。 2006〜07年のSPで同じ曲を使い、09〜10年のバンクーバー五輪ではフリーで同じ作曲家ラフマニノフの「鐘」を使用している浅田。「SPのテーマは初恋。以前より少し大人っぽくレベルアップしたい。フリーのテーマは今までの人生。うれしかったり、悲しかったり、悔しかったり、色んな思いが入っている」と話した。 関連記事浅田真央、スケーター・オブ・ザ・イヤーに 受賞2度目(4/19)(声)浅田真央さん、ソチでも頑張れ(4/19)威信かけ、氷上を