奈良県王寺町は27日、路上で殴り合った男性課長(51)を主幹に降格した上で、減給3か月(10分の1)、男性係長(36)も主任に降格し、減給6か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。また、口論のきっかけを作った男性主事(31)を減給3か月(10分の1)とした。 町によると、15日に町内の飲食店で、課長と係長が口論となり、店の外に出て、互いに殴るなどしたという。課長は傷害容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されている。
奈良県王寺町は27日、路上で殴り合った男性課長(51)を主幹に降格した上で、減給3か月(10分の1)、男性係長(36)も主任に降格し、減給6か月(10分の1)の懲戒処分にしたと発表した。また、口論のきっかけを作った男性主事(31)を減給3か月(10分の1)とした。 町によると、15日に町内の飲食店で、課長と係長が口論となり、店の外に出て、互いに殴るなどしたという。課長は傷害容疑で現行犯逮捕され、その後釈放されている。
「いや、お前が言うなよ」 これは、僕が海外生活において脳内で発したランキング、堂々1位のセリフです。自分の実力、過去の言動、現在置かれた立場、すべてを棚に上げて平気な顔で意見を言ってくる西洋や南米、アフリカの人たちに対しての第一感であり、「いやいやいや、お前が言うなよ」が第2位であることを考えても、その突出具合は際立っています。 「自分のことは棚に上げる」どころか、あげた棚ごと鍵をかけて窓から放り投げ、割った窓を背景に腕を組んで仁王立ちしているくらいの整合性の取り方の時もあり、僕は困惑や怒りを通り越して尊敬の眼差しを送ることになります。どの口が言うんだよ、よりも先に、反射とも取れるような速度で心の中にある意見を口から表出できることへの羨ましさを感じるのです。 それってこどもの特権じゃないの?と思いつつ、その意見が(僕にとっては)どんなにピントが外れたものでも、目を見て、素早く、堂々と言われ
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