![ベネッセが海外進学を支援、米名門大学生との交流プログラム…7/23 | リセマム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/af8eb7a24dcbfabf675aad3387a472608119814c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fresemom.jp%2Fbase%2Fimages%2Fimg_ogp.png)
大学の国際競争力の向上などを目指して文部科学省が「大学改革実行プラン」(2012~2017<平成24~29>年)を策定しましたが、このうち国立大学改革の大きな柱とされているのが「一法人複数大学方式」(アンブレラ方式)による国立大学の再編です。具体化されれば、国立大学の姿はこれまでとは大きく変わることが予想されます。国立大学は2004(平成16)年度から、行政改革の一環として法人化されました。現在は、「一法人一大学」の形を取っており、一つの国立大学法人が一つの大学を運営しています。文科省直轄だったころに比べて、各大学の自主性・自律性が高まり、大学の裁量権が拡大したのが特徴です。また、各大学の実績に応じた予算配分も進んでいます。これに対して一つの国立大学法人が複数の国立大学を運営できるようにするのが、アンブレラ方式です。導入されれば、大学や学部の枠にとらわれない国立大学の再編が可能になります。
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