JIL SANDER 2017 幸いスーツにネクタイが義務化されている職場ではないけれど、外部のお客さんと接する機会が毎日あるので誰に会っても恥ずかしくはないが、スーツみたいに決まりすぎない格好をしています。 なのでボックスロゴパーカー的なものは着れません。ジャケットに黒ニットに黒パンツにレースアップ、がここ数年の定番です。 そうすると大袈裟に言えばスーツを普段着的な解釈でドレスダウンしていることになります。白シャツネクタイとスラックスを除いているだけですので、スーツに結構近いスタイルなんだけど違う、いわゆるジャケパンスタイルというものかもしれない。これは仕事用の服を選定する中で培われた賜物だと思う。完全にスーツになっていたらそれはそれで選択の余地が無いので楽かもしれないけれど、ジャケパンは選ぶ楽しみがあるし、ONーOFF用の服装という概念もないので服自体が少なくなる。 とはいえ休みの日は