2020年2月28日のブックマーク (3件)

  • 幼児退行 終わりに - aruonna’s blog

    ずっと認めるのが嫌だったが、やはり幼児退行は「フェティッシュ」の一つなんだと思う。 ずっと昔にフェチの学術研究みたいなまじめな書を読んだことがあるが、そこには「すべてのフェチは人を愛することの代替行為である」とあった。SMもコスプレもスカリフィケーションもスワッピングも下着愛好も女装趣味も、たぶん人を愛することの代替行為なんじゃないかと思う。つまり、フェチに身をゆだねている間は真に人を愛することがない、人と向き合うことがない。 フェチの人は基的に孤独なので、人間関係は得意ではない。だから人を愛するトレーニングの機会を得ることも多くない。でもある種の「凝り性」であり、ものすごく一途なところがある。だから人を愛する方法を地道に学ぶことができれば、結構いいやいい夫になるのではないかと思うことがある。 しかしながら事は簡単ではなくて、私の場合は幼児退行というちょっと変だけど人畜無害なものだった

    幼児退行 終わりに - aruonna’s blog
    yom-amota
    yom-amota 2020/02/28
    偽幼児にこういう事を言っても結局意味がないというのが実感としてあったな、“「その甘え心を僕にだけじゃなく、ほかの人にも向けなさい、ただしごく薄くして」”
  • 幼児退行していた11年間の話 その② - aruonna’s blog

    その②です。 初めての彼氏と別れるのと前後して「幼児退行」という言葉を知った。その過程においてあの「育てなおし」の岩月謙司氏を知った。毀誉褒貶ある人物だそうだが、彼の「育てなおし」理論はたまらないほど魅力的であった。彼の理論は深堀りされておらず洗練されてないが、しかし「甘えが足りなくて成人した人は、大人になってからたくさん甘えさせることでその欲求が充足する」という主張はとにかくインパクトがあった。 その手のを読む中で、自分の中にはっきりと「甘えたい」それも女が男に甘えるようにではなく、小さな子が親に甘えるように甘えたいという如何ともしがたい強烈な欲求があることを認識した。 このマニアックな欲求とインターネットとの相性は抜群であった。日における幼児退行のサイトというのはあまりない。ただし、強烈な個人が何人かいて彼らのページをよく見ていた。彼らは強い意志を持ち「我は幼児である」ということを

    幼児退行していた11年間の話 その② - aruonna’s blog
    yom-amota
    yom-amota 2020/02/28
    そうなのか、、“なぜこのような嗜癖に目覚めたかについては「前の彼女がそうだったから」という人がほとんどであった。”
  • 幼児退行していた11年間の話 その① - aruonna’s blog

    私は現在38歳である。27歳から38歳まで幼児退行をしていた。この度そのトンネルを抜けたようなので記録として残したい。 簡単なプロフィール 年齢:38歳 性別:女 職業:自営業 初めて幼児退行を起こした時のことははっきりと覚えている。27歳で初めて彼氏ができたときのことだ。27歳で初彼氏というと奥手のように聞こえるかもしれないがそうではない。初体験を15歳で済ませてから、どう控えめに言っても性には奔放であった。相手がたくさんいながらも「彼氏」というものがいなかったのは、ひとえに私自身が対象男性と安定した関係を作れなかった、もしくはその必要を感じなかっただけである。 その彼ともそんな風に気軽なセックス相手として出会った。これまでと違ったのは彼がとてもよい男だったことだ。セックス以外どのように男と過ごしていいかわからない私に、彼は丁寧に告白をし「ちゃんと付き合おう」といった。「ちゃんと」という

    幼児退行していた11年間の話 その① - aruonna’s blog
    yom-amota
    yom-amota 2020/02/28
    関わった女の人が軒並みこれになり同じことの繰り返しなので関わりを持たなくなったな、おむつは未経験だが、