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SPFとspfに関するyomatのブックマーク (2)

  • YANO's digital garage - qmail spf 対応

    さぁ、次は受信側のSPF対応だというわけで、約1年ぶりにqmailのbuildを実施。アップデートされたという話は聞いてないが、念の為ググってみると、最近は最低限のパッチをセットしたnetqmailからbuildするのが主流なのだそうだ。 まず、netqmail-1.05.tar.gzを展開して./collate.shでパッチ適用した後、qmail-date-localtime、qmail-spf-rc5.patch、qmail-large-dns.patchを適用。手作業でマージする事もなく意外とすんなり片付いたなぁ、と思いつつsetupしたら外からのSMTPが接続できなかった。 でもログをみるとtcpserver的にはOKなので、SMTP認証のqmail-vidaとの連携が怪しい。昔のqmail-vida導入メモを読みなおすと、やはりqmail-vidaにqmail用のパッチがある事が

  • Sender ID:送信者側の設定作業

    SPFレコードの定義 SPFレコードの定義には「+mx」や「+ip4:xxx.xxx.xxx.xxx」のように、メールを送信する可能性のあるサーバの条件を記述するディレクティブか、「redirect」や「explanation」などのモディファイヤを指定できる。 ディレクティブはメカニズムとクオリファイヤで構成される。メカニズムには対象となるホストのパターンを、クオリファイヤにはパターンにマッチするホストの扱いについて指定する。 例えば、 とした場合、「+」がクオリファイヤで「ip4:xxx.xxx.xxx.xxx」がメカニズムになる。 受信側の認証処理では、メールを送信してくるホストIPアドレスがメカニズムの定義にマッチするかどうかをチェックし、マッチした場合はクオリファイヤに示される値を認証結果とする。受信側での認証結果の判断について詳しくは次回に説明する。 クオリファイヤは省略可能

    Sender ID:送信者側の設定作業
    yomat
    yomat 2007/10/29
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