日本語はムズカシイ…アメリカが認める(?)日本語の難易度アメリカの外務省にあたる国務省に、「外国語習得難易度ランキング」というデータがあります。 外国とのお付き合いが主なお仕事の外交官は、対象国の言葉を覚える事が基本中の基本。その習得の時間で難易度を分けた表が上の世界地図の色分けとなります。 なお、外国語の「習得」という基準は一体なんだという議論がよく行われますが、この「習得」はスピーキングとリーディングです。 あくまで英語話者の目線ですが、言語的に近い親戚にあたるヨーロッパの言語は、カテゴリー1~4までの部類になっています。カテゴリー3は900時間以内に習得可能という基準があり、1年以内に習得できるという、英語ネイティブから見た比較的簡単な言語となります。 欧州系このカテゴリー3までの色分けで、言語を勉強している人間として面白かったことがあります。それは、フランス語・スペイン語・イタリア
