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医療と感染症に関するyomikのブックマーク (6)

  • マダニウイルス 動物から初の感染例か 50代女性死亡 | NHKニュース

    マダニが媒介するウイルスによる感染症が相次ぐ中、去年、50代の女性がウイルスに感染していた疑いのある野良に手をかまれ、その後、死亡していたことがわかりました。国内で動物から人に感染したと見られる事例は初めてで、厚生労働省が注意を呼びかけています。 SFTSは、一般的に人がマダニにかまれることで発症しますが、厚生労働省によりますと、去年の夏、西日の50代の女性が、弱った野良を動物病院に連れて行った際に手をかまれ、およそ10日後にSFTSを発症して死亡したということです。 野良は、症状などからマダニが媒介するウイルスに感染していた可能性が高く、動物から人に感染したと見られる事例は国内で初めてだということです。 また、先月以降(6月)、ペットとして飼われているや犬がSFTSを発症した事例が確認され、厚生労働省はや犬を飼う人や獣医師などに注意を呼びかけています。 厚生労働省は「ごくまれ

    yomik
    yomik 2017/07/24
    57/266ってかなり危険。
  • 1970年代に収束した感染症が東北で再発生 - 死に至ることも

    東北大学は5月25日、1970年代以前によく見られ、一旦は収まっていた感染症「レプトスピローシス(ワイル病)」が近年、東北地方で再発生していると発表した。 同成果は東北大学災害科学国際研究所 災害医学研究部門・災害感染症学分野の研究グループによるもので、5月1日付けの「Tohoku Journal of Experimental Medicine」に掲載された。 レプトスピローシスは、古くから存在する人獣共通感染症で、重症型はワイル病として知られる。重症化すると急性腎不全、肝不全、脳症などを起こし、死に至る場合もある。感染源はラットなど動物の尿で、それがヒトに経皮感染すると考えられている。世界では年間30万~50万人の患者が存在し、洪水などで増加することが報告されており、2009年にはマニラの洪水のあとに大流行したとされる。 日では1970年代以前に宮城県でよく見られたが、その後農業の機

    1970年代に収束した感染症が東北で再発生 - 死に至ることも
  • エボラ出血熱に関する誤解と真実

  • ナイジェリアでのエボラ対策に関するまとめ

    エボラ出血熱は、主に西アフリカで猛威をふるっています。特にギニア、リベリア、シエラレオネの3か国での発症者は8000人を超えました。一方で、ナイジェリアでも発症報告はありますが、拡大は抑えられているように思えます(今後、変化はあるかもしれませんが)。 この点について不思議に思っていたのですが、ヒントとなりそうなつぶやきを @HAMASAKI_Ina さんがされていたので、参考までにまとめておきます。 エボラ出血熱の流行地域: http://idsc.tokyo-eiken.go.jp/diseases/ebola/ebolamap/

    ナイジェリアでのエボラ対策に関するまとめ
  • CRS(先天性風疹症候群)で生まれた娘について

    カニママ @knimama 【CRSで生まれた娘について①】つぶやいてみようと思います。結婚7年近く経ったころ、不妊治療も4年目にはいってました。その年は風疹が流行っていました。連日メディアで妊婦が風疹に罹ると生まれ子が障がいを持って生まれてくるので、風疹に罹ったら妊娠の継続は諦めた方がいいと報道してました カニママ @knimama 【CRSで生まれた娘について2】私は子供の頃に三日麻疹に罹った記憶がありました。だから私は大丈夫と思っていました。でも、私は風疹に罹りました。基礎体温が高温期に入った頃に、39度近い発熱・全身に赤い発疹がでました。家族も近所にも風疹に罹った人はいませんでした。えっっ!風疹!! カニママ @knimama 【CRSで生まれた娘について3」大丈夫!妊娠していないと自分に言い聞かせていましたが、生理の遅れ?まさかの妊娠??不安な気持ちのまま病院へ!妊娠していました

    CRS(先天性風疹症候群)で生まれた娘について
  • <速報>一般市中病院に来院した西アフリカからの帰国者における熱帯熱マラリアの一例

    (掲載日 2014/10/16 更新日 2014/11/12)  (IASR Vol. 35 p. 274-275: 2014年11月号) 2014年3月以降に西アフリカ(リベリア、ギニア、シエラレオネ)およびコンゴ民主共和国にてエボラウイルス病(Ebola virus disease: EVD)が流行している。9月には米国入国後の発症例も報告され、日の医療機関においてもEVDへの対応が現実味を帯びている。そのような感染症は感染症指定医療機関で対応することとなるが、その患者すべてが指定医療機関を受診するとは限らない。しかし、多くの感染症病床を有しない医療機関に所属する医療関係者は、自らがその診療の当事者となることは想定していないであろう。 西アフリカからの帰国者の診療においては、頻度、重症化リスクの観点から、熱帯熱マラリアを含む多くの熱帯感染症も忘れてはならない。詳細な渡航歴からEVDの

    yomik
    yomik 2014/10/18
    この様子では、実際にエボラ罹患者が訪れた場合の二次感染は避けられないのでは…。
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