絵を描く情熱を失いました。 一時的なものなのか、もっと重大なスランプなのかはわかりませんが、とにかく描く意欲が消え失せてしまいました。 絵を描きたいという気持ちは心の片隅にはあるのですが、どちらかというと絵を描くのが怖い、という気持ちのほうが強いのです。 絵を描く情熱を失うというのは、作家の世界では珍しくないそうです。インターネットで検索すると数多くのエピソードが目に留まります。 わたしの場合は、別に仕事ではなく、趣味なので、絵を描く情熱がなくなったなら、やめればいい、と思いますが、そうはいきません。絵を描く情熱がなくなっても、絵を描くことは好きなのですから。 なぜか結婚生活がうまくいかないけれど、配偶者のことは好きでたまらないのと似ています。別れればいいという問題ではないのです。 このエントリでは、絵を描く情熱を失ってしまったわたしに対して、認知行動療法を施してみたいと思います。また、ネ
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