タレント・楽しんご(32)の財布を盗んだとして、25歳の男性が逮捕された。警視庁に6日までに逮捕されたのは、東京・足立区の職業不詳・冨田美城(とみた・よしき)容疑者(25)。調べによれば、楽しんごが5月、渋谷区神宮前のドコモショップに来店して店内を見ているスキに、現金およそ3万円などが入った財布を盗んだ疑いがもたれている。現場の防犯ビデオに、冨田容疑者が映っていたことから、自宅を捜索したところ、盗まれた財布のほか、楽しんごの免許証や健康保険証が見つかった。取調べに対し、冨田容疑者は「店で財布を見つけたので、落とし物として届けるつもりだったが、中のお金は使った」などと供述している。
内閣不信任決議案に賛成するため辞表を提出した5人の副大臣・政務官のうち、三井国土交通副大臣ら4人が菅総理大臣の慰留を受けて辞表を撤回しました。 おととい辞表提出した鈴木総務副大臣:「新たな気持ちで総理も取り組むとおっしゃったわけですし、我々もまったくそのつもりであるということです。そんなにこだわることはないんじゃないかなと。状況がやはり一変している」 辞表を撤回したのは、三井副大臣のほか鈴木総務副大臣、東内閣府副大臣、樋高環境大臣政務官の合わせて4人です。菅総理は3日朝、内閣不信任案の採決で反対票を投じた4人を慰留しました。ただ、内山総務政務官は採決を棄権したため受理される見通しです。
横浜市の海で男性2人のバラバラに切断された遺体が見つかった事件で、2人を殺害した罪などに問われた主犯格の男に、裁判員が参加する裁判では初めてとなる死刑の判決が言い渡されました。 判決が言い渡された瞬間、池田容之被告(32)は前を見据え、「ありがとうございました」と一礼し、傍聴席にも「申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げました。一方で、最後に裁判長は「慎重に判断したが、控訴することを勧めたい」と異例の語りかけをしました。池田被告は去年6月、マージャン店経営の男性2人を殺害し、切断した遺体を横浜市の海などに捨てたうえ、約1300万円を奪った罪などに問われていました。裁判で、検察側は「被害者の首を生きたまま高速切断機で切り落とすなど、人間の所業とは思えず、鬼畜としか思えない」と指摘し、死刑を求刑していました。一方で弁護側は、「被告は反省を深めている」として死刑を避けるよう求めてきました。判
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く