ブックマーク / www2u.biglobe.ne.jp/~sugano (1)

  • DOO WOP

    ドゥー・ワップは基的には、1940年代後半、50年代初頭の、ポップ、ゴスペル、ブルース、ジャズ、それにスウィングなどの要素がひとつになり産声をあげた。40年代の後半に、レイヴンズやオリオールズが白人ではなく黒人達のためにブラック・ヴォーカル・グループ・ミュージックを歌い始め、50年代初頭になると、ドミノズやクローヴァーズなどのグループが物凄い量のレコードを自分たちのコミュニティで売りさばいていた。さらに多くのグループ達が小さな独立レーベルに吹き込み始め、違ったスタイルが姿を現してきた。1954年に世に出た数多くの歌、とりわけ「ジー」、「シー・ブーム」や「アース・エンジェル」などは、技術的には洗練されていないにしても、その歌い口には、若さが迸り、新しい息吹を伝えていた。

    yomiusi
    yomiusi 2011/03/18
    えw
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