Windows 10 Anniversary Updateでアップデートされた最新Edgeの「JavaScript標準仕様への対応状況/オープンソース化/追加されたHTML5標準/F12開発ツールの新機能」をWeb開発者向けに概説する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → 前回は2016年8月2日にリリースされたWindows 10 Anniversary Updateについてユーザー向けの機能を紹介したが、今回はWeb開発者向けにアップデートされた内容を紹介する。 Microsoft Edge(以下、Edge)は、Windows Insider Program(以下、WIP)でWindows Insider Preview Branch(以下、WIPB)が提供されるごとに新しいビルドが提供され、新機能が提供され続けてきたが、一般ユーザーが利用可能になるのが今回のアップデートのタイミング