明らかに本クロニクルに対する3月6日付の大阪屋栗田の「ニュースリリース」に関して、それへの批判と懸念の問い合わせが相次いでいる。 これには出版業界の言論をめぐる重大な問題も含まれるし、また出版状況の流動性を見極める必要もあるので、次回のクロニクルにおいて、正面から反論していくことを約束しておこう。それまでしばらくお待ち頂きたい。 なお大阪屋栗田からは本クロニクルに対する質疑や接触はまったくなく、3月6日になって、いきなり「ニュースリリース」が出されたのである。その後も同様であることを記しておく。