ガジェット通信でもこれまでご紹介してきたPSP用ゲーム『己の信ずる道を征け』(おのれのしんずるみちをゆけ、以下『オレイケ』)が、本日発売されました。価格は3990円(税込み)。発売元のフロム・ソフトウェアは、発売を記念してオリジナルスクリーンセーバーの配信を開始しています。 『オレイケ』は、主人公の忍者、疾風丸が分身の術を駆使して「からくり」を解き、60秒以内に各ステージのクリアを目指す、パズル要素をフィーチャーしたアクションゲーム。過去の自分のプレイ内容が分身(リプレイ)として再生され、分身と協力してステージのカラクリを解いていきます。“自分のリプレイと協力する”というコンセプトは、クリエーターの石井克雄氏(NEKOGAMES)が、Flashゲーム『Cursor*10』(カーソル 10)で初めて提示し、世界中で1ジャンルを築くまでにブームを巻き起こしました。『オレイケ』では、企画・開発を