yonbiのブックマーク - はてなブックマーク

人気トイカメラ「Holga」のデジカメ版、フィルムの味をデジタルで再現

全体的にボケていてピントがどこに合っているのか分からず、色味がおかしくて、銀塩フィルムの粒子が見えるようなザラザラした質感で、四隅が妙に暗い写真は、とても郷愁を誘う。超高画質デジタルカメラが全盛の現在もこの種の写真は好まれるようで、「Holga」「LOMO」「Diana」といったトイカメラの愛用者は多い。トイカメラ独特の味はフィルムで撮影するからこそ得られるが、今どきフィルムを買って、DPE店で現像、プリントしてもらうのは手間もお金もかかる。DPE店もなかなか見当たらない。

yonbi 2015/08/27

カメラ

リンク

「いいソフトがなかったので自分で作りました」--うるまでるび作のアニメ作成ソフト「PICMO」完成

中級者以上向けの「タイムライン」を使った編集モードもあり、BGMや効果音も、実際に動いている映像を見ながら、加えていくことができる。完成したアニメーションは、QuickTime形式やFlash（SWF）形式での出力ができるほか、PICMOから直接YouTubeにアップロードすることも可能となっている。 PICMOの機能や、アニメーション作成のチュートリアルについては、YouTube上の「PICMO basicチャンネル」で動画として公開されている。「ぬいぐるみをいじるように絵を動かす」技術 PICMOのユニークなUIの背景には、いくつかの新たな技術が存在している。「ピン留めによる形状操作」のインターフェースは、東京大学大学院、情報理工学系研究科准教授の五十嵐健夫氏の研究をベースとしたものだ。五十嵐氏は、2次元上でフリーハンドで描いた画像をリアルタイムに3Dモデル化する「Teddy」など

yonbi 2009/12/10

リンク

サンワサプライ、USB接続のマイクロプロジェクターを発売

サンワサプライは9月14日、重量約85gのマイクロプロジェクター「400-PRJ001」を発表した。USBポートを2系統備え、電源供給も可能だ。同日より販売を開始している。価格はオープンだが、直営ショップ「SANWA DIRECT」では、1万9999円にて販売している。 400-PRJ001は、高さ18.6mm×幅62.1mm×奥行き89.3mmのミニUSBプロジェクター。光学エンジンにはLCOSを使用し、投射距離0.2m〜2.0mで5インチから48.5インチの画面が見られる。解像度は640×480ドットで、明るさは10ルーメン。光源にはLEDを利用しており、寿命は約1万時間としている。本体には小型三脚、ドライバCD-ROM、USB二股ケーブルが付属。小型三脚は角度や高さ調整ができるフレキシブルタイプを採用している。