2016 - 02 - 01 ヅラ猫とわたし。出会うまでのあんなことやこんなこと。 写真 大五郎の日常 Twitter 突然ですが、今回はなんとなく家に飾ってある絵を眺めて、 大五郎と出会うまでの思い出も含めて少々語ろうかなぁなんて考えてみました。 飾ってある絵というのがコレなんですけどね。 まだ大五郎と出会う数年前のこと。猫が飼いたくて、あの暖かいモフモフとした温もりに飢えていた頃、 私は一枚の絵を描きました。 この絵のタイトルは『男は黙って…。』 楽しみにしていたご飯の時間になって、目の前に出されたものは小さな魚一匹。 今日のメニューに本当はあれこれ言いたいことがあるんだけど、男の子で硬派を気取っている猫だから黙っているんです。 その後、このご飯を食べたかどうかはご想像にお任せします。 この絵を描いた時には、猫を飼いたい気持ちはあっても環境が整っていなくて近所の野良猫で我慢していました