先週、木曜日に撮ったMRIの結果を聞きに、整形外科に行った。 検査所見としては、重篤な病気はなく、よくある股関節の疾患らしい。 右股関節唇損傷 ( 断裂が考えられる ) がみられるとのこと。 股関節唇とは 骨盤側の股関節の屋根の部分のまわりをぐるっと取り囲む柔らかい軟骨で、リング状のゴムパッキングのように大腿骨頭を包み込んでいる部分をいいます。大腿骨頭を安定化させ、傷害吸収の役割を担っています。関節唇には陰茎が在存し、損傷を受けると痛みが生ずることがあります。関節唇損傷が生じると骨頭が安定しなくなり、次第に軟骨が破壊され、軟骨がする減って変形性股関節症になってしまうと考えられます。 症状 股関節唇が破損を受けると、脚を動かすような動作に痛みが走ったり、違和感、引っかかり感、股関節を動かせなくなるロッキングという状態を引き起こしたり、股関節がぐらつく、抜けるような感じ、うまく股関節に《はまっ
