2021年8月19日のブックマーク (2件)

  • 他国から見た憲法の存在 - 忘れん坊の外部記憶域

    政治に関しても時々話題にする私ですが、あまり触れたくない話題もあります。人それぞれ意見が少しずつ異なるような話題です。意見が紅白はっきり分かれていれば両論併記しやすいのですが、憲法やフェミニズム、経済のようなテーマは是々非々なところが多々あり総論をまとめにくく、さらには個々人の主義主張の琴線に触れやすいことから基的には意見表明は控え気味、というよりも怯懦になってしまいます。 今回は恐る恐るではありますが憲法、特に9条にも関連する考えを話題にします。護憲・改憲というよりは、個人的に気になっている憲法議論のフレームについて技術屋の視点から述べてみます。 憲法の立ち位置 誤解を恐れずに言えば、憲法はハウスルール、ローカルルールです。国家統治の根規範を定めたものであり、それぞれの国によって意味合いや立ち位置は異なります。 各国の憲法における擁護義務は当然ながら各国内の範囲で定められています。ア

    他国から見た憲法の存在 - 忘れん坊の外部記憶域
    yonnbaba
    yonnbaba 2021/08/19
    「もう少し穏健で軽妙に議論できるようになったほうがいいのではないか」。そう思っていますが、その前に、もう少し一人ひとりの国民が自分の頭で考える力を持たないと・・・。
  • 人びとを「プア」から「ワーキングプア」に全力でクラスチェンジさせようとしている国で生きるということ - いつか電池がきれるまで

    fujipon.hatenablog.com ※前回のこの記事の続きです。 anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp これらの『匿名ダイアリー』を読んだ人たちに知っておいてもらいたいのは、現在の日は、すでに、生活保護や低所得者への援助を積極的に行っている国ではない、ということなんですよ。 fujipon.hatenadiary.com こので示されるという統計によると、「日では必要な人の10~20%しか生活保護を申請しない」そうです。 子育て罰~「親子に冷たい日」を変えるには~ (光文社新書) 作者:末冨 芳,桜井 啓太光文社Amazon このには、こんなことが書かれています。 ごく簡単に言えば(「子育て罰」というのは)、子育てする保護者はそうでない大人に比べて賃金が低く、貧困に陥りやすいという課題を表現する「child penalty(チャイルド・

    人びとを「プア」から「ワーキングプア」に全力でクラスチェンジさせようとしている国で生きるということ - いつか電池がきれるまで
    yonnbaba
    yonnbaba 2021/08/19
    税金とか国家予算となると難しい話と敬遠しがちだけれど、自分たちが生き残るために重要な話!「税金って、どこにそんなに使われているんでしょう」。もしかしたら、ほとんど政治家や電通・パソナに行っちゃってる?