2023年2月17日のブックマーク (3件)

  • 『腰まで泥だらけ』♪・・中川五郎 - kyokoippoppoの日記

    同じ職場で働く支援員さんは、私を含めて4名。 気持ちの良い人ばかりです。 さて、先日はバレンタインデーでしたね。 私は全く気にもせず、意識に昇るのは翌日の年金支給日の方、という心持ちで過ごしておりました。 が、しかし・・・私以外の3人はそれを意識していらっしゃったようです。 それぞれの方からプレゼントをいただきました。 お一人からは手作りのパウンドケーキ。 もうお一人は、わざわざ柚子の種を仕入れて作ったという手作り保湿剤。バレンタインだからとはおっしゃらなかったけれど、タイミングがその日だったので私はそう受け止めました。 そして、もうお一人はホットチョコなるドリンクを!! 私はもらいっぱなしだよ。 翌日さっそく、ホットミルクにチョコレートを溶かしていただきました。 がっちり糖分補給をして良き一日をスタートしたのでした。 『腰まで泥だらけ』 それではそろそろ題に入りましょうか。 今回紹介す

    『腰まで泥だらけ』♪・・中川五郎 - kyokoippoppoの日記
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/02/17
    「泥につかっているのは、私たち」。まったく、ですね!
  • 「じっと手を見る」 - 人生後半、遊び人

    91歳の母の居場所を探しあぐねている。 窪 美澄著‥‥‥‥「じっと手を見る」 タイトルが目に飛び込んだ。 ここに、わたしの気持ちを静めてくれる回答があるかもしれないと。 主人公は、若くして「介護士」を選んで生きていく女性。 介護の世界の理不尽さは、想像を超える。 今、まさに91歳の母の施設入所に関連した問題の渦中にあり、 その前に叔母夫婦のサポートをして二人を見送った経験から、 「死」が身近だと体感できる。 二十歳前後は「死」の予感すらなかったし、 親がいつか老いると想像も出来なかった。 幼くして両親を交通事故で亡くし、祖父の手で育てられ、 いつか祖父を介護したいと就いた介護職。 これでいっぱぐれることが無いとも捉えて。 祖父を介護することなく亡くし、別世界の人間との出会いと、 その立場の人物の視点描写もあり、混沌とした世界の存在が、 物語を立体的にしていく。 生れながらの "持ち物"

    「じっと手を見る」 - 人生後半、遊び人
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/02/17
    介護も保育も大変で大切な職業なのに、この国のお偉い「爺様がた」はそのどちらも、「家で女がタダでやる仕事」と思っているから、プロフェッショナルにふさわしい待遇をなんて考えない。彼らを退場させなければ!
  • 2023.2.17 『「人新世」の資本論』 - カメキチの目

    前回のはじめに「人間はもともと孤独」と書いたけれど、独りであっても 人は社会の中でしか生きられないから、社会のことは気になり、知りたい。 どうしたらいいのかわからなくても、そういう問題があるという事実だけでも 知りたい。 人が生きるということは、実際は個人が自分自身を生きることだから個人の数だけ さまざまな世界、事情があるけれど、何らかの社会問題にぶち当たることがある。 しかし、そのぶち当たる物事や障害を、「問題」とするかどうかは人によって違う (たとえば「非正規雇用」。 日は資主義社会だからあって当然、という人には問題とされるどころか意識にものぼらない) 先日の、悲惨きわまるトルコ・シリア国境の大地震。 自然は、一度に大勢の人に、しかも差別することなく一様に、害、大災害を 及ぼしているかに見える。 しかし、被災した人々とそうではなかった人々、被災程度が軽かった人々と 重かった人々人の

    2023.2.17 『「人新世」の資本論』 - カメキチの目
    yonnbaba
    yonnbaba 2023/02/17
    巷で話題になっていた時から大変興味のあった本。ちょうど私も現在読書中です。なぜか私もよく知りもしないのに、昔から、人類が真に賢くなれば社会主義に行きつくはず、と思っていました。