2024年6月5日のブックマーク (2件)

  • 粋といなせ - あとは野となれ山となれ

    もう一週間たってしまったが、先週のバス旅行の話の続き。最後に訪れたまつり会館のことを書きたい。 浜松の中田島砂丘で、毎年大規模な凧揚げ大会が行われることは知っていた。だからまつり会館には、その時に使った凧が展示されているのだろうと思っていた。確かに凧もたくさん展示されていたが、驚いたのは見事な屋台だった。 製作費は数千万円から豪華なものは一億円というものまで!(画像は山車・からくり情報さんのサイトより) 凧の製作費用は1畳(5~6畳が多いとか)が5万円前後あたりで、長男(現在では次男や女の子でも)が生まれると凧を作り、夜はそれを祝って練り歩く町衆へ酒肴をふるまったり(初子祝い)で、かなりお金がかかりそうだ。展示されている凧は10畳なんてものもあった。 町内ごとにデザインが違う法被。 こちらは手拭い。これも町内ごとのデザイン。 凧も屋台も町内ごと(2024年は参加全172町)に出し、凧は糸切

    粋といなせ - あとは野となれ山となれ
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/06/05
    たまうきさん、その話、ガイドのボランティアさんが話してくれました。ちょうど浜松出身の方がいらして浜松の凧だ!って分かったとか(^^)/
  • 「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子著 - 爽風上々のブログ

    AIがもう人間を追い越すとか、AIが人間の仕事を奪うとか、そういった話が飛び交っています。 将棋ソフトがプロ棋士に勝つことができた、もうシンギュラリティ(技術的特異点)はすぐそこだ、などということが言われます。 しかし書著者の新井紀子さんは数学者でAIの研究でも日で有数の方とお見受けしますが、AIは計算機にすぎずいくら高速化し大容量化したところでできることとできないことがあるということです。 新井さんは2011年より「ロボットは東大に入れるか」というプロジェクトを立ち上げ、多くの研究者たちの協力を得ながら「東ロボくん」の育成をやってきたそうですが、有名私大クラスの入試問題は解けるようになったものの、東大などの入試で出てくる文章題といったものは全く歯が立たないままだったそうです。 AIはあくまでも計算をするだけ、数学でいえば論理と確率・統計の分野で動いているだけです。 意味というものが理

    「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」新井紀子著 - 爽風上々のブログ
    yonnbaba
    yonnbaba 2024/06/05
    『「AIに替えられない人間の仕事」をするべき人間が居なくなる』。早期英語教育などに走り、国語教育をおろそかにした結果でしょう。すべての土台は母国語。