知事選(五日投開票)は四日、選挙戦の最終日を迎えた。自民、公明、国民民主党が無所属現職の大井川和彦氏(57)、共産党が無所属新人の田中重博氏(74)を全面支援する中、影が薄いのが「自主投票」の立憲民主党だ。目前に迫る衆院選に向けて政策を浸透させる好機にもかかわらず、野党第一党の存在感を示せていない。(宮尾幹成、保坂千裕)
![茨城県知事選 影が薄い野党第1党 自主投票の立民 きょう投開票:東京新聞 TOKYO Web](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f7a9ffadba8943c8f48477ef4178e0c2e5fd970a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstatic.tokyo-np.co.jp%2Fimage%2Farticle%2Fsize1%2Fb%2F5%2F6%2F1%2Fb561a533c22a5b9a1f3ba0ab87c3ed97_1.jpg)
阪急電鉄社員の家族の体験をきっかけに誕生した、電車のホームの端に取り付け車両との隙間を埋める部品「スキマモール」が鉄道各社の安全対策に貢献している。東京五輪・パラリンピックに向けて駅のバリアフリー化が進む中、全国200以上の駅で採用されている。 スキマモールは、阪急と合成樹脂メーカー「クリヤマ」(大阪市)が共同開発した部品。ホームの線路側の端に張り出すように取り付け、車体との隙間をなくす。隙間はホームがカーブしている駅にできやすく、広い所では20センチ以上という駅もあるが、部品で調節することで、転落事故を防げ、車いすでの乗降もスムーズになる。 開発を提案したのは阪急社員の嶋津祐司さん(48)。2011年、幼稚園児だった次男が、別の鉄道会社の駅で、ホームと車両の隙間に足がはまって転落しかけ、対策の必要性を社内で訴えた。 隙間対策は古くから鉄道各社の課題だったが、解決が難しかった。取り付ける部
【読売新聞】 千葉県内では4日、新たに1204人の新型コロナウイルス感染と患者6人の死亡が確認された。 県と千葉市、船橋市は70歳代~90歳代以上の男女6人の死亡を発表した。6人には基礎疾患があった。県と千葉市によると、70歳代と9
北朝鮮・平壌にある孤児院で、童話「トラに勝ったハリネズミ」の劇を演じる子どもたち(2021年9月2日撮影)。(c)KIM Won Jin / AFP
東京・荒川区では新型コロナウイルスに感染し自宅で療養していた50代の男性が亡くなっているのが見つかりましたが、男性は糖尿病で重症化のリスクがあったにもかかわらず保健所が健康状態を把握できていなかったことが分かりました。 先月3日、東京・荒川区の住宅で公務員の田尻敏仁さん(53)が亡くなっているのが見つかりました。 関係者によりますと、田尻さんは1人暮らしでその10日前の7月24日に検査で新型コロナウイルスの感染が確認されたあと、自宅で保健所からの連絡を待つことになったといいます。 田尻さんの勤務先によりますと、7月24日に検査で陽性になったという報告が本人から電話であったということです。 1人暮らしで糖尿病の基礎疾患 田尻さんは1人暮らしで糖尿病の基礎疾患があったことから、職場では健康状態を毎日電話で報告してもらうようにしていました。 電話のやり取りの中で「食べる物がなくなってきた」などと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く