すごいアバウトに言うとプログラミングするゲーム。(日本語版あり。設定に言語設定があるのでそこで設定すれば初めから日本語が使える。) SpaceChemの公式サイト → SpaceChem たとえば水(H2O)を作るためにOにHを2個くっつけるためにどういう風にデバイスを設置していけばよいか、みたいな機械のフローチャートを書く感じのゲーム。すごくプログラミングっぽい。ただ、このゲームに化学物質や化学式の知識は一切必要ない。幾何的にどういう配置にすればよいかというのが常に画面に表示されてるので。 結合するだけじゃなくて化学物質の分離の問題もある。以下の問題はフッ素(F2)をF単体に分離する機械を作れというもの。 このゲームは音楽がまじでかっこいい! 概要を説明すると、赤と青の二つのレーンがあって、それぞれの上をクレーンみたいなのが動く。この赤と青の線は自在に配置することができる。そしてその線上
■ 岡崎図書館事件から3年 〜 もう一つの誤認逮捕事件 一昨々日、去年の遠隔操作事件への対応で、 全署でサイバー教育へ…警視庁、誤認逮捕防止で, 読売新聞, 2013年3月13日 全警察署員に「サイバー講習」 警視庁、捜査能力向上狙う, 日本経済新聞, 2013年3月13日 という記事が出たところだが、今、日本のサイバー犯罪史上象徴的なもう一つの誤認逮捕事件、「岡崎図書館事件」から、3年が経とうとしている。図書館が最初に「ホームページにつながらない」との苦情電話を受け、担当者が三菱電機ISに対応策を尋ねたのが、3年前の今日、3月16日であった。 遠隔操作事件では犯人の取り違えであったのに対し、岡崎図書館事件は、犯罪でない行為を犯罪とみなしたと言うべき誤認逮捕であった。両者に共通するのは、捜査員や検察官の情報技術についての常識感の欠如であり、実際、振り返ってみると、どちらの事件でも、逮捕が報
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