とかのたまう、弊社にいる30代後半派遣社員。 俺はこいつが本当に本当に本当に嫌い。 まず仕事ができない。びっくりするくらいできない。 レポート集計はもともと新卒がやってたんだけど、いろいろあって、派遣さんに頼もうということになった。 コイツの前に来ていたのは二人いて、二人とも本当にミスなく、モレなく、丁寧な仕事をしてくれていたし、この二人が残してくれた手順書などは新入社員に見せて実際に初見で同じ作業をさせても、ちゃんとこちらの希望する成果物が出来上がっていた。 それなのにコイツはどうだ。ミスが多い。まあ百歩譲って未経験採用だからということを鑑みても、ミスが多い。 そして言い訳が多いし謝れない。 ミスはまあ仕方ない。一千歩譲って仕方ないことにしよう。俺もね、ミスしちゃうことあるし。こんな高頻度じゃないけど。 でもこいつ、ミスを認めない。認めないっていうか、「申し訳ありません」どころか「すみま
小売業の特徴は、いわゆる「ニッパチの法則」(売り上げを支える売れ筋商品は全体の2割という法則)。いかにして売れ筋商品の在庫を把握し、将来の需要を予測して、欠品なく並べ続けるかは生命線だ。 一方、ダイソーの特徴は、取り扱う商品点数が非常に多いことだ。 大創産業情報システム部課長の丸本健二郎氏によると、ダイソーは全世界27カ国で5270店に展開し、新商品は毎月約800。「均一価格」は日本と同じだが、価格レンジは各国地域の物価に合わせている。 こういう状況では、「人間の能力では在庫を把握するのは難しい」という前提に立って、丸本氏が取り組んだのが、POSデータの統計的解析から個店ごとの需要予測をして欠品をなくす「自動発注システム」(2015年導入)だった。 着想後、いくつかの店舗で試験的に導入したところ、着実に欠品率が下がり、「チャンスロス」が解消された。
行事への出席や有権者回り、さらには…、政治家の土日はとても忙しいのです。そんな中、“土日は休みます!”と宣言した市長がいます。そんなこと、ホントにできるのですか? 土日は休みたい!?「充電の時間に」 「4月から土日の行事はちょっと控えさせていただこうかと…ゆっくり充電の時間に充てたい」。 ことし3月末、新年度を前に行われた定例の記者会見。 “働き方改革の一環として翌4月から土日の来賓行事への出席を原則取りやめる” 福島県郡山市の品川萬里市長の発したことばに、聞いていた記者たちは一種の衝撃を受けました。 選挙で選ばれる市長。来賓行事と言えば、有権者と直接意見を交わしたり、顔を見せたりする場として、みずからへの支持を固める意味でも政治家にとっては重要なイベントの1つ。 そこに出ないなんて…現在2期目の品川市長はことし74歳。丸々1日休める日はほとんどないと聞いてはいましたが、体力的にも大変なの
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